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自由だよ人生は

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ハロプロエッグという今後の活動が期待される人材の卵集団からアニメの主題歌を歌うユニット発表が当日のイベントということもあったので、重い腰を上げて渋々現地へ向かった。

メンバーは前田憂佳(左から3番目)、和田彩花(左から2番目)、福田花音(左から4番目)、佐保明梨(左から1番目)の4人だ。この中で前田はHIGH KINGに参加している。福田は舞台での印象が強い。和田、佐保は実力についてまだまだ未調査。そもそも当方はアニメや漫画をまったくと言っていいほど知らないため、今後の活動に接点を持つかは不明である。

実力で言うならば福田が以前のコンサートで確認済みなので、それほど酷いユニットになるとは思えない。前田も歌に定評(これはつんく♂氏が言っている)あるそうなので、最低でも50%以上の歌で勝負できることだろう。

実際現場で歌を聴いたが、、、、、悪くはない感じだが、いかにもアニメソングのようで若干馴染めない。

イベントに関して少しだけ小言を言わせてもらおう。それは、幼い小学生程度の子供を中心に呼んだイベントなのだが、この4人あまり子供達へ目線、手振りが見受けられなかったのだ。既に子供達を自身の客(ファンや推し)として見れていないように思えた。非常に怖い感じだ。緊張してそこまで出来ませんでしたという理由が飛びそうだが、残念ながら目線や手振りはしっかり会場の奥や上の階にいるヲタク達へ注がれていた。この4人の意識がこのままだと内乱などの問題が早い段階で起こりそうに思える。特に福田という娘は、舞台の感じから観て気が強そうなので、火種になる可能性が高い(再起した加護ちゃんに良く似ているのでなんとなく期待したいが)。とても残念だ。


話し変わるが・・・・・

反ヲタを目指すはずの当方がだんだん道をはずしている感じで困っている。もっともその原因はハロプロというアイドル集団が次から次へと気になる娘をぶつけてくることにある。途切れないこの状態を一緒に続けていくのだろうか?どこかで縁切りか?わからないない。

日替わり朝食の意味で作られたユニットであるモーニング娘。とハロープロジェクトの差異が感じられないとつくづく最近思う。そして新し物が売れなければ営業は続かない。古株が消えていくのは仕方ない運命なのか?それとも全員平均点頭打ちか?最悪は消滅だけかもしれない。高齢組(世間的に見れば非常に若い)は演歌やドラマバラエティと進出しているのだが、肝心の歌が上手い人まで辞めて行くのは避けて欲しい。そうでなくてもハロープロジェクトは歌の質が確実に落ちているからだと当方は思うからだ。

長くなるので今宵はここまでとする。
この4人の歌は機会があれば再び聴いてみたいと思う。


以上

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Berryz工房のコンサートと真野恵里菜のオープニングアクト+握手会へ参戦した。

前回Berryz工房に感じた「未成長」がどのように変化したか?そして真野恵里菜も良くなったか?

Berryz工房は各ユニットに参加しているメンバー(嗣永、夏焼、清水)は特に問題ない。特に良かったと思えたのは清水。歌とダンスに関して申し分ない感じを受けた。
そして落第点は菅谷と徳永だ。この2人は残念ながら歌に成長はなかった。また菅谷はダンスも僅かながらテンポのズレを感じる。非常に問題ある感じだ。

本線とはずれるが漫才トークは非常に面白かった。

内容は今までとそれほど変わらないが、コンサートとして最悪なことが一つあげられる。それは音響だ。あそこまで大音量にしてしまうのは大問題。歌の問題点をカバーするためかもしれないが、聴くほうにとっては苦痛さえ感じる。音響スタッフの今後に期待したい。

そして真野恵里菜。
前にも書いたが声量は増えてきてほぼ問題ない領域まで来た様に思える。そして自信も見え隠れしてきている。声援はBerryz工房には及ばないが確実にファンを掴みそうな勢いは感じられた。後は支援スタッフ次第だろうとつくづく思う。
握手会で気になることはなかったが、今回妙に長い握手だった印象を受けた。サポートスタッフから押し流される事も無かったため伝えたい事を伝えることが出来たので当方は満足だ。


不況の中、今後生き残りをかけて両者共に努力を続けて欲しい。


以上

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モーニング娘。と宝塚コラボレーション第2段のミュージカルだ。舞台ではない。

主役のシンデレラは前回の主役と同じ高橋愛。王子役に新垣里沙。リーダーとサブリーダーが仕切った形だ。

このミュージカルの見所
ワイヤーを使った演出と生演奏、そして宝塚の人が沢山出てくることだ。まるで宝塚を観に来たかのような錯覚を起こすかもしれない。

配役について
ジュンジュン、リンリン、三井、道重に台詞と歌が全くと言っていい程ない。歌はないが台詞が多いのは久住。亀井、田中は非常に台詞が多く歌もある。新垣、高橋は歌も台詞も非常に多い。
台詞が少ないのはメンバーは噛むか発声に問題がある為だろう。歌が少ないのは・・・・・聴くに耐えないからだろう。

演技について
やはり注目は男役の新垣。前回の「リボンの騎士」で男役を演じた高橋と比べようと思ったが、前作は女性が女性を演じ、男も演じる演技、今回は男性役を女性が演じるため比較対象としては難しい。ただ、歩き方などの動きではかなり新垣の努力が見える。
高橋は普段と違う大人しい女性を演じている点は評価できるが、どちらかというと王子役をして欲しかった感じだ。
亀井田中は普段のままに思えるので特に言うことはない。
久住は前作より良い演技が出来ている感じを受けた。
道重三井はダンスステップがかなりレベルが高い印象あり。歌なり台詞が無いのは残念。
ジュンジュンリンリンはここにきて台詞で国外の人とばれてしまったのは残念だ。演技そのものに問題はない。

舞台の後、モーニング娘。のコンサートが入る。これは要るのだろうか悩ましい。客は盛り上がっているが・・・・・。

アフタートークショーも行われていたが、進行と話す側両方がぐだぐだ過ぎて始まるまで待つ意味はなかったように感じた。宝塚の人に失礼ではなかっただろうか?


観るだけでなく聴く楽しみもしっかりあるミュージカルには間違いない。ただ、欲を言えば役の入れ替わりがあっても良さそうだと思うのは贅沢な悩みだろうか?台詞も大変だから当然無理だとは思うが、ロングランを連続で見に行く魅力に若干欠けるものがある。
そのあたりは次回の課題として結果を出してもらいたいところ。


以上

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前作から3ヶ月で2が公演された。前作は緊張感の連続でアイドルが演じるには重すぎる内容だった。今回は・・・・・

喜劇だ!

ドタバタだけではなく表情や言葉で巧みに笑わせてくれる。4女という設定が板に付いた舞台だけに演じるほうも成り切る事が出来ていたようだ。

文句なし

この言葉で完結してもいい。とても満足のいく内容だった。斉藤さんのウェディングドレス生披露は必見。柴ちゃんのピアノ演奏は必聴。村田さんの顔芸(表情)必見。大谷さんの動きも必見。演技力は前作を上回っていた。声も良く出ていたし聞き取りやすかった。

今回はハロープロジェクトから元美勇伝の三好絵梨香が参加しているが、前作を悪くするような点は何もない。むしろいい感じで加わっていた。そして舞台初体験らしいが台詞も表情も動きどれも良かったと言える(本当に初なのだろうか?)。


今回の舞台に関係していることで残念な事が一つだけある。それは・・・・・

公演後の握手会があったこと。

舞台には不要。いや、あるべきものではない。いい舞台も握手会で脳裏に焼きついた内容がすべて薄れてしまう。当方はこの握手会時期に休みは取れたが行かなかった。今でも後悔はしてないし正解だったと思う。握手目的で行ったファンは関係なく喜んだかもしれないが・・・・・。

とりあえず

この2もDVD発売が決まっているので楽しみだ。


以上

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ついにエッグにまで手を出した。徐々に節操無く小さい娘を欲する状況になってきたのか?いや、そうではない。エッグの中ではお姉さん組で全員メジャーデビューしている面々のイベントである。年少でも今年で15歳なので問題はないと思われる(世の中はそう思ってないかもしれないが)。

出演メンバーは音楽ガッタスから「能登有沙」「仙石みなみ」「澤田由梨」、MilkyWayから「吉川友」「北原沙弥香」の合計5名ある。司会は「まこと」。全員エッグとしてファンと触れ合うのは初ということもあり、注目すべき点が多すぎて困惑してしまった。そんな中から思ったことをいつも通り書いていきたいと思う。


まず最初に思ったのは並び順(登場順)が年齢順だったこと。エッグは年功序列が厳しいのだろうか。
服装は全員衣装で登場。ファンクラブイベントは私服が定石なのだが、エッグに関して変な先入観や個人差を出させないために衣装になったのかもしれない。ポロシャツにネクタイと黒(紺?)のミニスカート。エッグ定番の衣装だ。
化粧は濃くない。当然若いからだが自然体で良い。


5人それぞれの印象

北原:顔が細く小さい。発言がどれも男顔負けにずけずけ言う厳しいものだが、キャラクターを作って話しているせいなのか。実際にその勢いで行けばさらに伸びそうに思える。背が高い細身の体型であるため全体としては可愛さに乏しいが、目は5人の中で一番美しいと思える。

吉川:北原同様キャラクター作りすぎではなかろうか。あれが素だとしたら天然のお嬢様過ぎる。しかし8期オーディションの感じもトロさがあったので、部分的には素なのかもしれない。初めて近くで見たがフォトジェニックの異名どおりで、全体のバランスが一番いい。トークは5人中一番宇宙的奇怪なものばかり。8期になっていたら彼女は潰れていたと確信した。別ユニットでの活躍が正解だと思う。

澤田:ハロー全体を通しても希少な笑窪の持ち主。大柄な所が損をしている感じだが、間違いなく5人中、20歳ごろに大化けする可能性が一番高いと思われ、現在のキッズよりは伸びるだろう。

仙石:若く小柄なのに大人の色気を持ち合わせた異色な存在。エッグや音楽ガッタスで埋もれているのが大変もったいない。キッズユニットにコンバートしても遜色ないはずだ。今日のイベントで一番声援が多かったのも頷ける。当方のような年配ファンが確実に増えるだろう。5人中一番控えめで終始後ろ側に居たが、動きは女性らしい感じ。

能登:最年長だが顔立ちは最年少。うまくまわりをフォローできる中澤裕子的存在。ハロープロジェクトコンサートでも書いたがダンスなどの動きは5人中ダントツでノリもいい。エッグ全体を引っ張る力はモーニング娘。やBerryz工房、℃−uteのリーダー&キャプテンより上に値する。エッグが誕生順で下に見られているが、今後エッグが大勢力になる鍵は間違いなくこの人だろうと思われる。握手は彼女が一番力強かった。


この5人のイベントを選び当選したのは運がいいし他の会を羨ましいと思うことはない。MilkyWayは今後客との接点は期待出来そうにないし、音楽ガッタスも全員のスケジュールを考えると握手会などやる可能性が低そう(既に2枚リリースするもコンサートのみ)。

今回のイベントでエッグに好感を持った。そして今後彼女らの出るイベントに積極的に参加したいと思う。

以上

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アイドルヲタに近い存在だが反ヲタを目指す怪しいおっさんの不定期ブログ。アイドルに対して厳しく批判する事が多いので、ただアイドル好きを共感する目的で来た人は他へ行く事をお奨めします。
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