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自由だよ人生は

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メロン記念日の斉藤さん村田さん大谷さんが出演している舞台を観にいった。トノチョ’とのコラボ第2弾である。

前作は火星人との交流が描かれていたが、今回はゾンビである。ゾンビ役の人は台詞が少ないのではないだろうかと思っていたら、やはり少なかった。あ゛〜。

内容は、日本(首都圏?)に突然現れたゾンビに人々が襲われ町中がゾンビだらけになる。そこに住んでいた主人公の両親と妹がゾンビになるも、殺さず共存していく上で色々な問題に立ち向かう話。(かなり概略・・・・・本筋は→http://tonochodash.fc2web.com/gallery/vol_07.html


村田さんは一途でしっかり者の役
斉藤さんはちゃらちゃらして兄妹思いの役
大谷さんは少し暗く突如何かやらかしそうな役
この辺は前作と共通している感じだ。作る側もそのイメージで定着しているのかもしれない。

所々に笑いを入れているが大爆笑とならないのが寂しい。回想のようなシーンは一回観ただけではわかり難い感じだ。

前作に比べて演技は上達しているのが確認できる。しかしシナリオがいまひとつだった点が残念なところか。ただセットのライトアップポイントを変えることで舞台セットの奥行きを表現している点は良かったと思う。
出来れば大谷さん役がゾンビに噛まれて素性を話す方がシナリオ的に緊迫していて良かったのではないかと個人的に思ってしまった。だがこの内容でこの演技は「観る価値あり」に間違いないと思う。トノチョ’ではないが、次回作は「かば3」と発表されている。期待したい。


以上

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応援企画の続編に参加。今回は事前ゲストのアナウンスもあった為倍率が多少高くなっていた上、1日3回のイベントとなっている。

主役は真野恵里菜。ハロプロ最終兵器か大型新人かと騒がれる一方、活動は派手ではなく地方廻りなど地味な活動も積極的で好感持てる。事務所の方針が昔のハロプロ活動のスタイルと異なるのが特徴かもしれない。
ゲストは℃−uteのリーダー矢島舞美と萩原舞。矢島は高校生だが美人過ぎるどこかの市議会議員より美人だと当方は思っている。萩原舞もようやく中学一年生。中学一年生にしてこのしっかり感は秀逸。理由は後述する。

司会は前回同様「上々軍団」(http://www.k-up-pro.com/)が担当。dohhhupでライブが聴ける。テンポが良い為、当方お気に入りのお笑いコンビとなりつつある。

先輩である℃−uteの真野矢島萩原による「学ぼう」のコーナーではアイドル真野恵里菜が質問されて正しくアイドルとして回答しているかを先輩がアドバイスするというもの。
中学一年の萩原はなんと芸暦7年。すべきこと・してはならないことに詳しく、堂々としているのはこのためだった。しかしとても厳しい口調はイベント終了間際で(少しアドリブはあるようだが)台本であることを暴露。確かにあのキツイダメだしが素だとしたら少し引く。突っ込みどころは非常に面白かったと思う。
中でも寝るときに着るものについて真野恵里菜の回答はスウェット。ここで萩原がダメだしするも自身の着るものは秘密とし、℃−uteの鈴木愛理が着るもの「河童の着ぐるみ」を暴露する。なぜ自分のは言わないのかと上々軍団から指摘が出た所で天然の矢島が「甚平」と萩原が着るものを暴露。ここで萩原が姉妹関係ではないのかと矢島に詰め寄り矢島の着ているのがスタッフTシャツであることを逆暴露する。一番盛り上がったところだろう。

同じ年で食事もよく一緒に行くという矢島から真野に距離が縮まった証として「まいみぃと呼んで!」というが、真野恵里菜は序列を厳しく受け止めているらしく「まいみぃさん」。この2人の距離は縮まるのだろうか・・・・・。すかさず萩原舞が「矢島!」と言って会場は盛り上がる。


走れまのえりコーナーで今日初のせんぶり茶。ゲストも飲まされていた。

チャレンジのビデオでは笑えないネタを連続して出す(ぶーぶークッションはチャレンジとは違うような・・・・・)。水が消えるネタは放送終了したハロモニ@でプリンセスワイワイ(道重さゆみ)が披露したものと同じだと思う。

まのまのショッピングで真野恵里菜の姉こと姉菜が今回も登場。何度か上々軍団から「まのえりちゃん」の呼びかけに反応してしまうところが微笑ましい。一発ギャグの所で紐がエプロンに引っかかるハプニングありで会場は盛り上がった。ただ真野恵里菜ファンだけの集まりでは無いため、商品使用に関する問いには反応が鈍かった。結果として構成作家の失策といえる。

ライブでは
ラッキーオーラ(真野恵里菜)
マノピアノ(真野恵里菜)
やる気It's easy(後藤真希)
さよなら友達にはなりたくないの(後藤真希)
JUMP(℃−ute)
となっていた。やる気It's easyまでは前より良くなっていたが、さよならはかなり厳しい音外しがあり、まだ歌は厳しいと痛感させられた。
残念なこととして、タンポポの代表作「たんぽぽ」は流れなかった。地方イベント限定のようだ。


握手会は前回と異なりゲストも参加。これは必要なかったとつくづく思う。しかしこちらの話を伝えて反応ももらえたので当方としては満足である。


イベントについて総評
全体的に前回ほどのパワーが感じられなかった。そしてまわりがゲストのヲタクばかりなのも戴けない。後方席は段差もないので見辛い。客全体を考慮したバランスの良い第一弾とは天と地の差を感じた。次回当方が参加する横浜BLITZはライブハウスに加えてゲストも参加する。不安を感じないといえばうそになるだろう。
近さを感じるイベントにならないと意味が無いので遠さを感じたらおしまい。このことを構成作家は意識して対応すべきではなかろうかと思う。握手無くともコーナーがしっかりしていれば形になるはずだ。
真野恵里菜は低姿勢でまじめである。今のハロプロにあまり居ないタイプだけにうまく売り出して欲しいと思う。


以上

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なぜか文章が切れ切れになっていたので再編集。

当方現代のアニメは全く見ない。ゆえにこのきらりん☆レボリューション(http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/kirarin/)は良く知らない。

出演しているのはMilkyWay。月島きらりこと久住小春、雪野のえること北原沙弥香、花咲こべにこと吉川友。3人を中心としたライブは初のため目新しい。
(予断:MilkyWayは銀河のこと。Galaxyと同じ意味)
またSHIPSも登場する。風真宙人こと井出卓也、日渡星司こと金井史更が歌う。当方良く知らなかったのだが、この2人はアップフロントの人である。この日新曲(http://www.up-front-works.jp/discography/zetima/120/s_02/index.html)も披露された。バラードとハードロックの両方を歌い会場も盛り上がっていた。悪く無い。

このライブは月島きらりの曲がほとんど歌われたライブだったと思う。加えて「ふたりはNS」をのえるとこべにで歌ったのだが、今回と名古屋以外では聴く機会がないと思えるほど貴重なもとだろう。もともと℃−uteの萩原舞が抜擢された「きら☆ぴか」の曲であるため、歌われることはないと思っていたが、まさかの披露に会場も沸く。

口ぱくが全部かと思いきや途中北原のマイクから音が途切れるシーンを見て全部が全部口ぱくではなかったのが確認できた。もし月島きらりが全部生声で歌っていたなら凄い精度の高い品質(音源的クオリティ)だと言いたい(たぶん違うと思う)。イベントとしてのライブなら口ぱくでも我慢できるところ。とにかくものすごい盛り上がりだ。
もしかしたらMilkeyWayだけのツアーも敢行できるかもしれないと思ったのは当方だけではないだろう。会場から出てくる客が口々に「また見たい」と言っていたのが聞こえてくるほどだ。あのBuono!でも曲数がまだ揃っていないうちにツアーを予定しているのだから不可能ではないだろう。



ちなみに今回のライブはタカラトミーとコナミがバックアップしている。あのタンバリンは会場で使う客も多かったので相当売れていたようだ(http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/kirarin/cd/index.html)。

コナミからは12月にNintendoDS用ソフトも出る。見た感じコナミ特有の音ゲーもある事を確認。ただし実写はないのでアニメ好きが買うなら問題なし。

ハロープロジェクトでキャラクター商品が多いのはこのきらりん☆レボリューションだけに思える。なんとなく仮面ライダーシリーズか戦隊物のグッズ戦略に近いので、商品開発側からアクションが着ているのかもしれない。

子供離れ、女性離れとなっている状況とは正反対。きらりんプロジェクトは予想以上に幼少の子供達を獲得する底上げが成功しているようだ。ただ気をつけなければいけない点は、「2年後にどうつなげるか」だろう。久住小春も2年経てば18歳となる。子供向けアイドルは18歳が限界。仕切りなおすか類似企画で攻めきるか・・・・・今の所模索しているかもしれない。

シンデレラストーリー的アイドルの輩出は今後も通常通り行われるだろう。ソロかグループかはわからないが、グループは過去失敗例も多いためソロが無難かと思う。また、秋葉系は多用することで戦略につながるだろう。企画者がんばれと言いたい。


支離滅裂な文面だ。
今回はこのへんで失礼する。
(なぜ文章が切れてたかは原因不明)

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ミュージカルがあった関係で半年振りのモーニング娘。コンサートである。
前回の問題は改善されただろうか。今回は目新しいものがあるだろうか。事前情報なしで挑んだ。

今回のポイント

・ダンスと歌が安定していた
・光井、ジュンジュン、リンリンの持ち味が出ている
・久住の歌声が良くなっていた
・演出が非常に濃い
・MCを少し自由に進めている
・各メンバーに歌やダンスでスポットが当たっている
・リリースされた過去の曲をあまり出さない/出すべきポイントを押さえている

という感じ。

過去のモーニング娘。よりも評価したいほど上位にあたる完成度と言いたい。歌う曲も作詞家の故阿久悠の名作が含まれる。
「どうにもとまらない」「恋のダイヤル6700」というカバーアルバム(2008/11/26発売)からのチョイスだが、モーニング娘。の良さを見事に引き出していて良い仕上がり。モーニング娘。コンサートでは珍しく同じものをもう一度観たいと思ってしまったほど。

にくい演出として「恋のダイヤル6700」原曲にて甲高い声のメインボーカル(玉元 晃だったろうか)パートを久住小春が担当。声の甲高さが近く見事にマッチしていた。当時の曲を聴いていた当方としてはとても懐かしく感じることが出来た。
そして出だしの「りんりんりりん〜」の分でリンリンが自分を指差しながらセンターを張る。狙い過ぎと言いたいが、客へのサービスはお見事としか言いようがないだろう。客も大うけ。

今回もっとも驚いたのが、サービスとしてサプライズゲストあり。月島きらりと紹介されたが、驚くことにMilkyWay(久住小春、吉川友、北原沙弥香)が登場。過去のモーニング娘。でもこのような演出はあまり無かったと思う。3人が揃って新曲を初披露する場所がまさかのモーニング娘。コンサート会場。歌は口ぱくか確認できなかったがいい感じで聴けた(次週MilkyWayのコンサートは参戦予定なのでここでまた書きたいと思う)。

プロデューサーはつんく♂だが、演出・構成は別の人が加わっていないだろうか。今までのモーニング娘。コンサートとはかなり違う印象を受ける。もしくは今までは彼女達が演出に絶えられない可能性を示唆してレベルを下げていたかもしれない。いずれにせよレベルが上がったと確信できる内容だ。


少しだけ駄目出し・・・・・

高橋新垣のMCが硬過ぎること。
話題に詰まると客席に呼びかけと月並み過ぎる。
やや道重がいつも大人しい。


さすがに老舗グループの底力が出たといったところ。珍しく感動した。衣装といい曲数といい濃い内容だったと思う。ダンスも高橋新垣亀井がオーバー過ぎる位いい動きを見せていた。今後もこのような素晴らしいコンサートを見せて欲しい。


日曜は注目している真野恵里菜が前座+握手会で出るという。新曲のラッキーオーラは流れるのだろうか。しかし残念ながら参戦予定がない・・・・・。


以上

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劇団ゲキハロ公演『携帯小説家』に参戦した。この公演で当方は座席指定初の最前列を手に入れた。整理番号1桁や最前列が撤廃されていて最前列に食い込んだ事は3・4度あったが、チケットに1列と記載されたものを手にするのは初である。当たらないものだと思っていただけに嬉しいことだ。前にも書いたが9年目の春・・・・・適切な表現かわからないがとにかく長かった。


舞台は℃−uteと散歩道楽の組み合わせ。散歩道楽は、メロン記念日主演舞台の「かば」や次回柴田あゆみが出演する舞台の主催だったりする。その為見慣れた顔が都度どこかで登場する。舞台慣れしているのでハロープロジェクト側にしてみれば良い刺激になると思われる。

内容は携帯小説を書いた7人の女の子達が次回作作成で悩み葛藤するという感じ。7人の個性で考案する物語が右に左に歪む様は面白い。しかし全体のバランスは今ひとつな感じ。そして物語で出てくるおかまの小説家はどこかにいたような存在だったと思うのは当方だけだろうか。。。。。

メンバーの台詞ミスはほとんど見当たらないが、出演シーンが非常に少ない点、そしてワイヤレスマイクを使用している割には声が良く聞こえないなど、普通の舞台を楽しみにしてきた人にとっては減点材料が多かったと思われる。そしてこの舞台もっとも残念なことはコンサートがあること。客サービスはわかるが、舞台は舞台で終わらせて欲しい。共演者は歌わないのだからその点作家は構成を考えて欲しいとつくづく思ってしまう。

演技力で見るとBerryz工房の方が上だったと思われる。特に台詞を感情込める点はそこそこ良いのだが、動きの方が硬い。これは明らかに差が出ていた。Berryz工房は舞台、コンサートは℃−uteという図式が当方の中で固まりつつある。

舞台後のコンサートについては特筆すべきことはない。


今後各コンサート、イベントが濃厚に詰まっている。書く余裕があれば随時書いてくつもりだ。


以上

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アイドルヲタに近い存在だが反ヲタを目指す怪しいおっさんの不定期ブログ。アイドルに対して厳しく批判する事が多いので、ただアイドル好きを共感する目的で来た人は他へ行く事をお奨めします。
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