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自由だよ人生は

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柴田あゆみ主演の舞台「ネムレナイト2008」。
お色気などあり大人向けの舞台であった。「セックス」という言葉の多様も彼女の耳にはどう聞こえたのだろうか。

シナリオは死後の世界と人間界の接点を描いたもの。海外の映画にあった「ゴースト・ニューヨークの幻」に近い感じを受ける。その中で柴ちゃんは死後の世界に足を踏み入れ死にかけている女性を演じる。
喜怒哀楽の激しい役。そして子供のような天真爛漫なしぐさもし、演技に磨きがかかっている。

歌はしばらくご縁はないが、演技面は確実に成長している。この調子ならば歌も問題ないだろうと思われる。

次の舞台「かば2」は参加できるか不安だが行きたいと思う。


以上

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初である。ハロテンというイベントに参加したことあるのだが、その時の記載を入れていない。Berryz工房、そして℃−uteの両方に参戦していた。書き忘れではなく多忙を理由としているのでご了承願いたい。

さて、℃−uteだが・・・・・

新人賞など去年の活躍はハロープロジェクトのアイドルとしては待ちに待った存在である。それまでは「喫煙」、「異性交遊」、「デキ婚」など世間的にも業界的にも悪い内容ばかり。掃き溜めに鶴のような存在かもしれない。

同じキッズとして出てきた彼女たちは、Berryz工房ユニット化の余りという印象が強かった。グループとしてのバランスも結成当時はアンバランスそのもの。そんな彼女達が賞を取るまでになった魅力はどこにあるか?という点で3月のハロ10に参加したのだったが、その時の様子や思いは現時点での様相を伝えるため割愛させてもらう。


まずは歌だ。これがだめなら話にならない。だが、全体的に声は腹の底から出しているのが伺える。やや似たような癖ある歌い方をするメンバーが揃っている感じはするが、悪い印象ではないので良しとする。いや、はっきり言えばBerryz工房全体に比べれば上である。

ダンスは早さにおいてBerryz工房やモーニング娘。より上の感じを受ける。ただ全体像まで見切れなかったため同調性は未確認となってしまった。おそらくこれも問題ないだろう。

アドリブや場の空気を感じて目線や言葉、動きを変えているかという一番重要な点はというと・・・・・これも比較的普通の感じだったといえる(メロン記念日はこの点ずば抜けているので差は極端に感じるが)。

結成当時は誰一人として可愛さを感じなかったが、この日に観たメンバーはそうではなかった。これは当方としても予想外の点。容姿は今後の強みになるので洗練して欲しいものだ。

この日好印象だったのは岡井千聖。歌の中でもっともアイコンタクトが多かったからだ。続いて矢島、鈴木と続く。矢島舞美は写真において、Zardの坂井泉に似た表情を見せていたことがあり、かなり注目している。単純なことだがZardの坂井泉はかなりお気に入りだったからである。

反対に印象が悪かったのは有原栞菜である。握手時の対応は他のメンバーと明らかに異なる。これは直さないと客離れが起きかねない感じさえ受ける。前回から直っていないのはもはや期待できない。握手会がなければ彼女を問題視する点はなさそうに思うが、現時点で握手会が多くある以上避けられない問題だろう(某掲示板で同様の不快感を訴えるものが多数いた)。

気をひく点を多数持っているグループだ。これからまだ伸びようとするグループを応援したい人がいたらお奨めである。


蛇足だが、当方この手のイベントの売り場で初めてクジの当たりを引いた。いい記念になった。


以上

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松浦亜弥コンサートへ行ってきた。前回と異なりノリのいい曲を中心としている。生演奏も健在。
前に行った時(http://idol.prof.shinobi.jp/Comment?0711041642)に書いた事を越えるのだろうか。もうこれ以上優れることは無いのではないか?と疑っていたが、まだまだ余力を感じる内容だ。衣装チェンジは数減った感じを受けるものの、その他は満足を超えた印象だ。衣装は演出の一つだから問題ない。

まったく凄いアイドル歌手である。

次回彼女の事を書くときは、ファンクラブイベントの内容を予定している。


以上

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モーニング娘。コンサートへ参戦してきた。

モーニング娘。も形を変え、現在では5期メンバーが中心のグループとなった。伸び悩みの5期がリーダーとサブリーダーなのだから期待は薄い。しかし会場も小さめで武道館やアリーナを使わない事で結果としてプラス要因が多くなるのは確実だ。ファンは身近に感じられ、絵的にも客入りが良いイメージが残る。徐々に巻き返しが図れるだろうと思われる。

長い前置きになったので本題へ移る。
前回同様場所は東京厚生年金会館だ。注目点は前回(http://idol.prof.shinobi.jp/Comment?0710280045)とは変えてみた。

モーニング娘。の要は田中れいなであると確信した。その理由は以下の通り。
1.歌がしっかりしている
2.スタイルの維持
3.表現力

歌の変な癖も緩和され音程に乱れは無い。過去モーニング娘。の曲で、コンサート時に限り音程が怪しくなったものがある。例えて言うなら恋愛レボリューション21。現在は同じような事象は見受けられなかった。その理由として田中れいなの音程がしっかりしているからだと思われる。

スタイルの維持といっても体型だけの話ではない。話し方、身に付けるもの、考え方もそうだ。これはかなり重要な点だと思っている。

カメラや客席側へ手を振ったりウィンクしたりと表現力も強い。過去にも書いているが、客側は目線が合い微笑まれたりするとファン意識が高まる。数こなせばファンを維持させ、さらに増える。


加えておきたいこととして、彼女には余力が見受けられる。特にソロで歌った「Memory 青春の光」は素晴らしかった。
彼女の実力では今のコンサートは普通に対応できてしまっている感じ。ぜひとも余力を・・・・・と思ったが既に新ユニット「High-King」への参加が確定していた。余力がこのユニットでどう現れるかが見ものである。


コンサートについて他の点も触れておく

久住小春の歌が非常に悪い。加入当時の道重さゆみの音痴とは別だが癖が酷すぎる。月島きらりならば問題無いが、モーニング娘。の久住小春では大問題になって来るのではないだろうか。常時笑顔でダンスのミスもないのは凄いだけに残念だ。

道重さゆみの成長も見逃せない。一人で歌う「ふるさと」は本家と同等かそれ以上に感じられた。当時の安倍なつみの歌唱力が悪かった事を考えるとその差が出たのは道重さゆみの歌が平均点をクリアしているという意味になるのではないだろうか。よく頑張ったと褒めたい。

亀井絵里は「涙が止まらない放課後」を一人で歌ったが、もともとこの曲は歌が下手のままリリースされているので、こちらも平均点以上の結果だったと言える。


もう後が無いというような状況だったが、心配の種だった6期メンバーが見事なまでに底上げできているようだ。次に繋がるいい感じだったと思う。
築き上げたハロプロの老舗グループの名に恥じない結果となるかは次のハロプロコンサートで表現されることだろう。期待したい。

以上

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メロン記念日の舞台へ行ってきた。

かばに殺された父が・・・・・なんとも不思議なシナリオらしいと聞いていたが、奥が深い。野生のかばは凶暴で人をも襲って殺すこともあるという。そのかばと同様に人も見た目とは違う本当の姿があるという事を表現した物語だった。

私生活でも出しそうな喜怒哀楽を存分に舞台で出している感じが伺える。村田さんが大谷さんを引っ叩くシーン、柴ちゃんが激ギレするシーン。どれも迫真の演技だったと思う。現時点でこのレベルをこなせる歯尾プロアイドルはいないだろう。

アドリブもあり舞台慣れしてきた感じもある。メロン記念日は華やかさはないが、進化していることをファンへのメッセージとして表現してくれていると感じた。

当然ながら次も期待している

以上

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アイドルヲタに近い存在だが反ヲタを目指す怪しいおっさんの不定期ブログ。アイドルに対して厳しく批判する事が多いので、ただアイドル好きを共感する目的で来た人は他へ行く事をお奨めします。
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