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自由だよ人生は

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ハロープロジェクトのアイドルはワンダフルハーツとエルダークラブに分けている。前者は低年齢層、後者はベテラン達だ。そのベテラン組が来年3月末で卒業となった(http://www.helloproject.com/newslist/hello_0810191500.html)。

中澤裕子、安倍なつみ、松浦亜弥、メロン記念日などのベテラン勢が今後のハロープロジェクトコンサートから姿を消す。非常に悲しいことだが、運営面では赤字が出ていた可能性も否定できない。仕方ない事と受け止めるしかなさそうだ。

今後卒業したメンバー達がどのような活動していくか見守ることにする。そちら側へ没頭するか、見向きもしなくなるか今の所断言はできない。


以上

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この世界に足を踏み入れてからまもなく9年が経つ。
ここに書き始めた頃よりも前からである。

書いた内容を読み返すと・・・・・

誤字脱字誤記が多い。後々気になる問題箇所は訂正する予定だ。


ハロープロジェクトは始まった当初(モーニング娘。の開始とは異なる)からの参戦ではあるが、その時々で注目してきた人物は異なる。思い出話で恐縮だが書いてみる。



・タンポポ(初代)の最終加入者決定に熱い思い
これは決定していた初期メンバーの飯田香織と石黒彩に2期メンバーから選抜をするという企画があり、当方はこの企画が始まった瞬間にのめり込んだ記憶がある。
「矢口だ、矢口が加入する」
そう疑わなかったのがこの世界へ引き込まれたきっかけである。という訳で注目者代位1号は矢口真里。


・4期メンバーの選考予想が大当たり!?
モーニング娘。4期メンバー決定の際、残ったメンバーから5人(確か最終選考10名ほどだった?)を選んだのだが、見事その5人のうち4人が4期メンバーとなった。そして補欠合格の辻希美を注目した。


・初心を忘れない努力家に目が行く
3期が独自のスタイルで進む中、歌が一向に良くならず悪戦苦闘している姿に初期メンバーの意思をしっかり受け継いでいる感じを受けた。人気が高まり悲劇のヒロインは何処へやらではあるが・・・・・。注目したのは石川梨華。


・歌声に惹かれ一気に道を踏み外す
藤本美貴の会えない長い日曜日の歌を聴いて見事にノックアウト。これ程までにしっかりした歌声を持つ新人でソロは見たことない。爆発的に人気があった後藤真希より上と感じ、ファンの集いに参加した初のハロプロアイドルだ。自身の理性は全くなく地方遠征までして追いかけた存在。仕事やその他遊びを無視して注目したのは藤本美貴。


・公演のバッティングがきっかけ
追加公演が当たって藤本美貴千秋楽&ソロラストライブ行くことになったが、悲しいことに初めて当たった松浦亜弥のコンサートと同じ時間帯だった。その時はミキティぞっこんの当方は松浦亜弥コンサートを捨てた。その申し訳なさから松浦亜弥のコンサートへ行くようになるが、なぜかヒットパレードというツアーで引退するのでは?という妙な印象を受ける。行けば行くほど辞めたそうに見えてならない。歌を取るか彼氏を取るかで悩んだのだろうか、フライデーされたのはそれからしばらくしてからのことである。アイドルとは思えない歌唱力に魅力を感じ、現在も注目している松浦亜弥。


・握手会での言葉の重みはいつまでも
福屋書店での握手会は有名だと思うが、過去3・4回は行った覚えがある。その中でもメロン記念日の柴田あゆみは別格だった。握手の際にこちらの言葉を丁寧に受け答えしてくれた初のアイドル。後にライブでアイドルとは思えない本質を見てしまい現在まで続く超期注目の存在で、多方面へ目が行っても(浮気とも言う)戻るべき場所は必ずここである。それがメロン記念日の柴田あゆみ。


・美形に動揺を隠せない
ハロプロに美形は存在しないと思っていた。可愛く見えるのは仕草や言葉、格好でごまかせるからである。ところが写真集の表紙を見て目を疑い驚きは隠せない。
薄化粧でも変わるだろうが、女性は化粧で綺麗ならそれでもいい。目と口の形が非常に良く魅力的だ。デビュー当時より少し太った(ふっくらした)から丁度良くなった感じ。多少背はあるものの問題になる感じではない。注目したのは℃−uteの矢島舞美。


・ニューフェイスはプレイヤー
ハロープロジェクトでは一部作詞を手掛けているアイドルはいたが、作曲とプレイヤー(奏者)はいなかった。柴田あゆみがカジュアルディナーショーで見せた弾き語りは衝撃だったが、メロン記念日のスタイルか少人数向けのサービスの為か、舞台以外では見ることはなくなっているため非常に残念でならない。そんな中、ピアノ演奏を得意として歌うアイドルが登場する。それが現在最も注目している真野恵里菜だ。


今後まだまだ注目の存在が出てくるだろうと思う。特にハロプロエッグは未開拓に近い存在だけに、真野恵里菜のようなソロが出てくる可能性もある(最近ではしゅごキャラエッグや親子スキンシップ向上プロジェクトなど活発化している)。
アイドル不況の時代が続くのか、長いトンネルを抜けるのかは見えない。ただ言える事は新しいアイドルは次々と生まれてきている。そして異質な娘も増えている事。当方は今後再びブームが来ると予想する。


9年も続けているからしばらくここも続きそうだ。


以上

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ファンの集いではない。応援企画という名のイベントだ。そしてお披露目イベントではないためチケット代が必要となっている。

司会:上々軍団
サプライズゲスト:ガッタスの吉澤ひとみと是永美記

あまり良く知らない芸人だ。が、客をいじっていたので多少ライブ慣れしている感じを受ける。ゲストはあまり接点ない二人だが喋り慣れしている二人だけに盛り上がるだろうと予想できた。

紹介され出て来て思うのはやはり不思議な透明感。場慣れしてない感じなんだろうと思う。


コーナーについて

心理テストは元同僚のエッグと音楽ガッタスとの親睦具合が伺えた。
クイズのコーナーでは罰ゲーム付き。すぐ横の通路を何度も走って会場後ろにある問題袋を取りに行く姿に親近感を覚える。通路ではほのかないい香りが残る・・・・・あまりこういったイベントは少ないので酔いしれてしまった。結果クイズは時間切れでまずいといわれるセンブリ茶を一気飲み。これまた滅多に見れない表情を拝むことが出来た。
グッズ紹介は真野恵里菜がメガネをかけて姉役の真野姉菜が登場。キャラが違いすぎて面白かった。とにかく良く喋る。上々軍団からグッズを使った一発ギャグを言われたのは台本になかったらしく困った表情を見せていた。この時中尾彬のモノマネも無理やり披露した。
真野フレンズQ&A(だったと思う)では朝起きたときに最初に何をするかという問いに2度寝という。まだ17歳だから学生そのものという感じだ。


ライブについて

改めて書く必要はないが、マノピアノはCDより完成度が上がってきている。ただピアノタッチはその反面若干だがミスタッチがあったように思える。
インディーズ第2弾が披露された。曲名は「ラッキーオーラ」。曲は80〜90年代のアイドルポップに少しテクノが入った感じ。当方のつぼである。たいせい氏(旧:たいせー)はあまり良いプロデュースをしていない印象あるが、KAN氏とのタッグで良好に進んでいるようだ。今回も良い曲に仕上がっている。

そして後ろを向いたと思ったらリズムに合わせて腰を振りだした。何が起こるんだと思っていたら聴き慣れたイントロ・・・・・誰の曲だったか・・・・・答えは後藤真希の「やる気It's easy」だった。まさかここで歌うとは思わなかったのでびっくり。歌は天と地ほどの差があるもののこれから歌い続けて欲しい名曲。真野恵里菜の声が本家を超えて欲しいとつくづく思う。
そしてもう1曲は音楽ガッタスの曲。吉澤と是永も加わり盛り上がる。が、当方は音楽ガッタスを着目していなかった為この曲を知らない。


握手会について

ゲストは参加せず。ある意味正しい光景だ。CD購入者特典握手会より早い握手会だったのは意外である。コンサートを楽しみにしている点だけ伝えてこの会場を後にした。


気になる点

質問を当日募集するも読まれたのは2名分だけ。あまりにも少なすぎる為、次回書かない客が増えるのではないだろうか。そしていつものイベントについてのアンケートがあったが、その中に次の応援企画(確定している2と募集段階の3)に参加するかの記載があったこと。なぜそのような質問を入れたのだろう。不思議だ。
グッズは全商品お1人様1点限り。後日通販があるらしいが、売り切れを避ける努力を事務所側が考慮したのだろうか。後日お届けは送料事務所持ちだから当然今回の働きは正しいと思う。
第3弾のイベントゲストを発表したこと。これは公式HPだけで良かったと思う。
写真がJP ROOM(http://www.jp-r.co.jp/)/HelloProjectとなっていた初のケース。規模の小さい事務所移籍であるため素直に喜べない感じ。活動そのものが離脱行為をしていないためそれほど問題ではなさそうではあるが・・・・・。



ライブや舞台ではないがまとめ

企画担当者の努力は伺える。ファンを喜ばそうと色々な角度を盛り込んでいたと思う。
真野恵里菜は全快で自分を表現していたようだ。写真に書いてある、「いつもと違う私をいっぱい出していく」に間違いはなかった。
若干空席があったのは気がかり(当日℃−uteの千秋楽があったからか)。
目配りや手を振るところは以前よりレベルアップを感じた。
グループの集いに比べて入りが少ないこともあるので親近感が桁違い。同じソロの藤本美貴や松浦亜弥の時よりなぜか好印象。


音楽ガッタス当時は全く無関心だった真野恵里菜だが、ピアノを弾くスタイルは非常に魅力ある存在。現在マンネリ化しているとも言われるハロープロジェクトのアイドルスタイルと異なる路線で道を切り開くと思われる。それ故、真野恵里菜には重い責任が嫁せられていると当方は思う。是非とも期待に答えて欲しい感じだ。

真野恵里菜応援企画第2弾は参加予定なのでまたここで書きたいと思う。


以上

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℃−ute単独のコンサート参戦は初である(イベントを除く)。

感心したこと

ダンスに乱れがなく揃っている。この点Berryz工房と差が出た感じを受けた。また歌に関して言うと、2トップ(矢島と鈴木)だけ歌うわけではなく、他のメンバーもしっかりパートを持って歌っている。この点も差が出ている感じ。妙にBerryz工房の足踏みが気になって仕方ないのだが、今回は℃−uteのコンサート参戦なので話題を℃−uteに絞って行く。

容姿に関して言うと、個人的思考でどうしても矢島を見てしまう。ついつい目が行く。見てて気づくのは汗の量。半端ではない。手抜きなしの証拠と思える。そして歌に関して鈴木がダントツだ。否定する要素が見当たらないといったところか。

この℃−uteに引かれる理由(ヲタ達の心理として)を探していてわかったこと。それは歌の演出だ。ある歌では客席をまったく意識せずロボットのように歌とダンスを繰り広げるのだが、曲によっては客席に手を振るなどのアクションが豊富に含まれていること。そして客を巻き込んだMCや歌。なかなか優秀な裏方スタッフが付いているみたいである。この手法はなんとなくだが松浦亜弥のアイドル全盛時期のコンサートに近いものを感じる。


オープニングアクトと握手会の真野恵里菜。

当方また「会〜い〜た〜いよ」のマノピアノの歌詞のごとく会いたくなりダブりをものともせずCD買って握手会参加券ゲットしてしまった。もう節操無いとしかいいようがない、、、、、。握手厨と言われそうだ。説得力はないが一応違うとしておく。

オープニングアクトではまたレベルが上がったのを感じ取れたこと。歌声の伸びと入りが徐々に良くなっている。メジャーでは相当いいものに仕上がりそうだ。
握手会は高速だったが軽く会話できた。そして彼女を見て思うのは、妙な透明感があること。不思議である。今までのソロの娘達(藤本美貴、松浦亜弥、後藤真希)とはまったく違った印象。まだ正式デビューしてないからかどうかは今後によるところだろうか・・・・・。


次回は真野恵里菜応援ファンイベントに参戦する。
新曲発表するかに期待が募る。持ち歌1曲でファンイベントを流すのはかなり無茶に思えるがどうなることか。


以上

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メロン記念日ライブツアー2008四次元ジャックへ行ってきた。この四次元の意味が深く理解できた人が居るとは思えないが、当方なりに理解して参戦した。

四次元とは現空間に時間(という次元)を加えたものなのだが、ライブの内容からこの「時間」が加えられた内容の意味で考えるのもアリかもしれない。
この「時間」とは、メロン記念日の単独ライブが行われた赤坂BLITZに再び立ち、過去の思いをシンクロさせながらライブを表現するという感じ。ただそれは東京公演以外は通用しないので他に意味はありそうだ。

もう一つの意味として考えてみた。それはセット類(機材や飾り)がまったくない点に注目したい。スクリーンに映し出す映像がセットに縛られないもう一つの空間を表す意味で四次元としたのかもしれないからだ。もっともセットを無くした理由が予算という一般論は避けておきたい。というのも、その分映像に使われているCGの量は半端ではないからだ。また映像と歌がいい感じで噛み合っているのでケチを付ける必要はないだろうと思う。


肝心のライブ内容だが・・・・・
嬉しい誤算があった。それは「Give Me Up」という曲。これは昔「BABE」というデュオがドラマのエンディングとして歌った海外のカバー曲。そしてハロプロからダブルユーが再カバー。当方はこのダブルユーの曲として歌われると思っていたのだが曲調が違う。さわやかな感じだ。これはメロン記念日が次のリリースに持ち出す可能性を感じてしまったほどだ。アレンジャーはたいせー氏のような感じを受けるが非常にいい出来具合。ライブのみは御免と言いたいところだ。

全体的に手作り感の強いライブだった。しかしここで忘れてはいけない点をあげておく。

それは・・・・

ダンスやコーラスがリリース時のもので構成されていたこと。ライブ慣れしているから懐かしいダンスはなかなか拝めないのだが、今回のライブはしっかり当時のままだったことがとても大きい意味を持っていたと思う。メロンマジックは気づきにくいところまで工夫がされているから大好きである。

次回メロン記念日は別行動で舞台。こちら参戦予定なのでまた書きたいと思う。


以上

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アイドルヲタに近い存在だが反ヲタを目指す怪しいおっさんの不定期ブログ。アイドルに対して厳しく批判する事が多いので、ただアイドル好きを共感する目的で来た人は他へ行く事をお奨めします。
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