忍者ブログ

自由だよ人生は

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

演技に磨きがかかってきた柴田あゆみの主演舞台を観にいった。

今回の作品は天使がマネキンの体を借りて人間界で恋の弓矢を使わずにカップルを作る話。

マネキンに天使が・・・・・とんでもない発想だが面白い。作品は宇宙にタッチ、ファミリーオブザデッドを手掛けてきたトノチョ’。非現実的ワールドを描いてきた劇団が再びやってくれた感じだ。この手のシリーズは個人的に好きである。

出演は柴田あゆみの他、保田圭(元モーニング娘。)、三好絵梨香、能登有沙(ハロプロエッグ)である。

保田圭は人妻役が定着していてはまり役だと思う。三好絵梨香はボーカルオーディションを受かった当時のぬーぼーとした感じと美勇伝のお色気そのままである。能登有沙は大学受験生を演じるが、普段同様まだ中学生に間違われる感じ(実年齢とのギャップはハローでナンバーワンだろう)。

そして柴ちゃんは天使とマネキンの役なのだが、今回も長い台詞や動きながらの発声や発音もまったく問題なし。ついにここまで来たかという貫禄さえ感じられた。この人はやはり進化し続けるアイドルなんだと改めて感じた。


今回のポイント
柴ちゃんに関して言えば演技を見るのと同時に肌の白さに注目した。こんなに白かった?と思うほどだ。
圭ちゃんは家庭教師で教え子との2人だけのシーン(回想と現実の両方)。彼女の持つ女性フェロモンが大量に放たれる感じを受ける場面だ。
三好絵梨香は占い対決の長い台詞を言う解説者シーンと服装が変わったところ。あの胸元(豊満か寄せ上げかは特定できず)だけでも男性には一見の価値ありと思われる。
能登有沙はミコトマネキンに願いを告げるシーン。涙を誘う役を見事に演じている。


舞台セットの変化があるのは主に椅子と机とマネキン置き場なのでとても地味である。セットにケチをつけるならば、天使のシーンには服やカウンターを隠す等の配慮があったらと思う。シナリオ上にケチをつけるならば、ミコトとまことが恋愛関係に発展するのは唐突過ぎる。4年間の呪縛を開放してくれたありがたい人という点から恋心に繋がるとは思いにくい。なぜなら相手はマネキンなのだから。


ハロープロジェクトを卒業した3人にとって第一弾の舞台。非常に良い作品だと思う。今回出演した4人の演技に問題点がまったくない。出来過ぎだ。次も期待しよう。


以上

拍手

PR
加えて誕生日のイベントへ参戦した。

ゲストは事務所の先輩「加藤紀子」、ハロプロエッグから「福田花音」「古峰桃香」「和田彩花」「前田憂佳」「関根梓」「小川紗季」。

まさかまたゲストとも握手かと思ったが結果的にそれはなかったのでほっとしている。

歌は「乙女の祈りショートVer」、新曲「初めての経験」、C/Wの「水色想い」、「乙女の祈り」である。新曲は夏を連呼するが実際に曲調も夏らしい爽やかな仕上がりだ。しかしこの曲にピアノはない。

イベントにハッピーバースデイを全員で歌って真野恵里菜を祝う。トークは祈りについてだが、一人でカラオケ行きたい、お化け屋敷に入れるようになりたい、天道虫と・・・・・忘れたがそんな感じだったか。まだまだ18歳という感じではない幼さがあるのも魅力の一つだろう。

今回から歌の始まりに聞こえてた音(ドラムが歌の始まりにリズムを取るアレ)がなくなる。その代わり耳にイヤホン(おそらくリズムが流れている)を付けて歌うようになった。その分メジャーっぽくなった感じ。


とにかく涙
真野恵里菜は涙腺が弱い。ケーキの登場で泣き、ハッピーバースデイを歌ってもらい泣き、メジャーデビューの声援を受けて泣く。このイベントに参加した人は滅多に見れない涙を目にしたことだろうと思う。


歌とダンスは?
歌に関しては質が向上している感じはする。所々怪しい部分はまだあるが発声が大きくなった印象を受けた。ダンスは簡単な部類だと思うので特に問題はないだろう。


トーク
宣伝以外は毎回内容が変わっている。この点は今後に良い結果として現れるだろう。

エッグを従えて
エッグのヲタからすれば納得のいかない点だろうが、エッグはエッグである。メジャーに参加したメンバーは例外とは思うがそこはまだまだ表舞台の主役になれないところがある訳である。特に表情がアイドルしてない点は大減点だ。作り笑いが出来て一人前、笑顔が自然に出来て人気に繋がる。そんな笑顔のない面々は見ていて痛い感じだ。だれか指導してあげたほうが良いだろう。メロン記念日が後藤真希のバックダンサーの時は腐らずに自分達を良く見せようと必死だとの思い出す。先輩を見習うべきだ。


今回のイベントを終えて
事務所の押しは無理やりではないのが良くわかる。人を引き付ける何かがある存在だと判断したからだろう。その昔つんく♂氏が歌に没頭する子は伸びるような事を言ってたようだが、この子は歌とピアノに真面目だ。下手でも努力家だと言う事は事実だろう。事務所がスキャンダルで頭を悩ませていた点を払拭する存在だと改めて思った。努力は報われるだろう。


良いイベントだった


以上

拍手

オフィシャルページ(まだハローメンバー)に驚きの記事が載っていた。

「藤本美貴婚約の御報告」

筋通した点さすがだ。デキ婚でもなく嘘引退でもなく良い形だと正直思う。新しいファンクラブ一番の目的だった彼女が抜けそうなのは残念だが、めでたい話なので愚痴はやめておく。希望は歌を続けて欲しい点だけ。

おめでとう!

拍手

今回で最終章(?)の舞台を観にいった。

あまり文句を付ける点がないのはメロン記念日の特徴なのだが、今回は少し気になった点があったので書いていく。


4姉妹の行く末は?なぜ父親は単身アフリカへ?という疑問は今回で確認できるはず。その期待を越えたシナリオに思わず涙ぐむ感じになってしまった本作。ただのドタバタではない奥深いシナリオになっている。作家の太田善也(おおたよしなり)氏に良い物を見せてもらった点に拍手を贈りたい。

・セットが大幅に変更された
今回の舞台で最初に気になったのはセットが1・2と変わった点。2階の部屋がない。庭が変わり父親の書斎部屋が登場している。またピアノも形を変えていた。しかし1作目から見ている人でも違和感は無い程度。


・作品に影響力ある人物が復活、無い人が消える?
1・2作で登場していた親戚や父親と深い関係にあった人や時任(小高氏)まで出ない。逆に2作目にいなかった金田役(キムユス氏)が復活。3作目は本来の内容を歪めない為意図的にこのような構成を取ったかは定かではないが、結果的に意味ある内容となった(金田役と長女が結ばれる、謎の男時任はアフリカ行きの真実は知らされてなかったためだ)。渋い上に奥深さを感じる。

・登場人物追加に鍵あり
本作品に初登場が数名。その中に謎の単身旅に出た父親が登場する。父親役は℃−uteの舞台に登場したあいざわ元気氏(オカマ作家役で強烈な印象がある)。1作目で詐欺を働いたおばさんの娘役は4女の辛い思い出をハッキリさせる存在。岡井明日菜(ハロプロエッグで℃−uteの岡井千聖の妹)。探偵役は父親の辛い心情を知る存在。谷中田善規氏(レモンスター出演で強い印象あるがメロンライブ経験者だった事に驚き!)。この3名はしっかり鍵を握っている存在。奥深い・・・・・。

・ついに謎は解けた
心が離れ生活からも離れていく娘たちと再び向き合うため単身アフリカへ。父親は本当の父親になろうと決意して旅立ったことがわかる。そして4姉妹が本当の仲良い姉妹になることが出来た。父親の死は無駄にはならなかった。この部分のシナリオに泣ける。


・少し変だぞメロン記念日
いつも褒めてばかりいるメロンの面々だが今回だけはどうしても気になる点があった。それは終演後の挨拶時にほぼ全員の表情が硬く笑っていない。なぜだ?喜んでいないのはなぜだ?言葉数も少ない。どうしたのだろうか?メロンファン以外の一般客なら主演の4人がこの表情だと好感は持てないかもしれないと思ったのは当方だけだろうか?????


とはいえ良い物を見た。最近では久々に感動をもらった感じだ。次メロン記念日の予定はグリーティングなのだが当方は平日行けない可能性大なので柴田あゆみ主演舞台へ行く。


DVDは予約するタイミングで財布が空。滅多にしないドジを踏んでしまった。とりあえず劇団ONLINE(http://www.gekidan-online.com/)で買うことにしようと思う。


以上

拍手

真野恵里菜メジャーデビューした最初のイベントに参戦。

ハロプロもようやく楽器を操るアイドルを輩出した。昔、市井紗耶香がシンガーソングライターを目指してモーニング娘。を辞めていった事を思い出す。結局目標通りの結果が出ない上に早期引退してしまった。これには当方もまいった記憶がある。
作曲までは行かないが歌とピアノで弾き語りが出来る存在に当方は大いに期待しているのが真野恵里菜。17歳ながらまだ13〜15歳のような容姿と性格、前向きな姿勢、そして努力・勉強家だと言う事が注目に値する。

イベントにはエッグ目的で来たヲタ達も居たためかなりの人数が着ていた。

歌は所々不安定だが、以前より声が伸びている。そしてCDでは少し声が枯れている感じを聴き取れる。確実にボイストレーニングの成果が出ているようだ。前の不安要素は息が続かずに後半音が外れること。現在は入りの音が微妙にずれる点。入りの音はもう少しで落ち着くだろうと当方は見ている。


今回のポイント
インディーズ時代の曲がCDより良く聴こえるか
トークの内容を毎回変えているか
握手の対応はどうか

マノピアノ、ラッキーオーラを当方は聴いたが非常に良かったと思った。確かにソロになりかけの時と比べて差が出ないのは大問題だが、それはなかったと安心した。
トークについても毎回話題を変えていた。行く場所ごとに変えていく事は結構大変なこと。コンサートにおけるMCで毎回同じ事を言ってしまうと客が冷めることになるので、その点をミニコンサートの段階で対応できているのは素晴らしい事だと思う。
人数は2000人とかではないので他と差を付けるのは難しいが、最後の最後まで言っている事を聞き取る姿勢と笑顔の握手は好感持てる。

ポイントをほぼ全てクリアしているのはさすがだといえる。今後も大いに期待したい。


応援に着ていたしゅごキャラエッグは歌については特に問題なし。ダンスは揃わずに若干ずれているのが気になるが大きな問題はなかったと思う。前回のイベント(http://idol.prof.shinobi.jp/Comment?0809232222)で客席に対する対応がどう変わったかがポイント。
結果は過剰なくらい全体にアピールしていた。これならば心配はなさそうだ。ただ、和田彩花の握手の動きは少し注意しておきたい。全身を使っての表現は好感持てるが全員にしていない点と大勢の客対応があるとするならスタミナが持ちそうに無い。悪いことではないのだが、今後のことを考えるなら少々抑えた方が良いだろう。

この日しゅごキャラエッグの衣装は見た感じでAKB48かと思ったのは当方だけだろうか?


面白いイベントだったと思う


以上

拍手

<< 前のページ   HOME   次のページ >>
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
事故紹介
HN:
おっさん
性別:
男性
自己紹介:
アイドルヲタに近い存在だが反ヲタを目指す怪しいおっさんの不定期ブログ。アイドルに対して厳しく批判する事が多いので、ただアイドル好きを共感する目的で来た人は他へ行く事をお奨めします。
バーコード
ブログ内検索
参照数
Copyright 道楽人生 by おっさん All Rights Reserved.
Template by テンプレート@忍者ブログ
忍者ブログ [PR]