自由だよ人生は
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ハロプロコンサート・・・今はワンダフルハーツ(モーニング娘。・Berryz工房・℃−ute、エッグ)だけのコンサートとなってしまった。追加として真野恵里菜(元エッグ)が居るくらいだ。
前に行ったBerryz工房と℃−uteの合同コンサートとほとんど差がない感じ。客の入りはあちらのほうが多かったように思うのは気のせいではないはず。
そしてさらに厳しい現実を見た。グッズ販売に1時間以上も待つような行列がない。代々木といえばグッズ売り場の行列が定番だったのだが・・・・・10分ほどで買える状態だった。
会場の花道は半分しか使わなくても客からも遠くない状況だった。
さてコンサートの内容だが・・・・・
メンバーが別ユニットで歌ったり別グループ。ソロの歌を歌うのは今までとそれほど変わらないが、気になる点としてなぜか高橋愛だけソロ同様で歌っていたこと。卒業へのカウントダウンでも始めたのだろうか。他にソロのようなのは無い。それだけになにかありそうな感じ。
歌は全体的に悪い。これは昔からそれほど変わっていないのだが、特にBerryz工房の歌声が低下しているのが目立つ(Buonoがまともだとすると他が酷いのか?)。反対に真野恵里菜は(ピアノは怪しかったが)声量が少し身に付いたらしく上達しているのがハッキリ感じ取れた。やはり逸材かもしれない。伸びそうだ。
歌で気を引かれたのは田中れいなとリンリン。
前回田中れいなの歌声は余力を感じていたが、メロン記念日の歌う「香水」をいい感じで歌っていた。あの曲は優遇している柴ちゃんの十八番である。さすがに彼女ほど独特の歌い方は無理としても合格点は確実に出せるだろう。
リンリンは「雨の降らない星では愛せないだろう」で美声を披露した。同じ中国出身のジュンジュンの人気が伸びる中、実力では一歩前に出た感じだ。
目を引くメンバーは当方の個人的主観で矢島舞美・真野恵里菜・吉川友・仙石みなみ・小川紗季をあげておく。現在と今後のビジュアルメインになっているだろう。
動きで目を引いたのは能登有沙。エッグの中ではお姉さん的な立ち位置だが、動きは非常に良い。
コンサート内のパフォーマンスでは鈴木愛理をあげておく。走らせたらもっと伸びると思われるだけにグループではもったいない感じだ。
司会は・・・・・まこと氏では面白みが無い。
総評
折り紙で例えるなら従来のハロプロコンサートは千代紙で、現在は色紙といったところ。のっぺりとしていて際立って目立つものがない。
若さを「見る」という点では喜びもあるが、肝心の耳に不快感を多く残すのは残念で仕方ない。若いから見ているが、現在のエルダー年齢層みたいに根強い人気を確保するのは難しいだろう。歌を上達させて欲しい。それだけだ。
以上
前に行ったBerryz工房と℃−uteの合同コンサートとほとんど差がない感じ。客の入りはあちらのほうが多かったように思うのは気のせいではないはず。
そしてさらに厳しい現実を見た。グッズ販売に1時間以上も待つような行列がない。代々木といえばグッズ売り場の行列が定番だったのだが・・・・・10分ほどで買える状態だった。
会場の花道は半分しか使わなくても客からも遠くない状況だった。
さてコンサートの内容だが・・・・・
メンバーが別ユニットで歌ったり別グループ。ソロの歌を歌うのは今までとそれほど変わらないが、気になる点としてなぜか高橋愛だけソロ同様で歌っていたこと。卒業へのカウントダウンでも始めたのだろうか。他にソロのようなのは無い。それだけになにかありそうな感じ。
歌は全体的に悪い。これは昔からそれほど変わっていないのだが、特にBerryz工房の歌声が低下しているのが目立つ(Buonoがまともだとすると他が酷いのか?)。反対に真野恵里菜は(ピアノは怪しかったが)声量が少し身に付いたらしく上達しているのがハッキリ感じ取れた。やはり逸材かもしれない。伸びそうだ。
歌で気を引かれたのは田中れいなとリンリン。
前回田中れいなの歌声は余力を感じていたが、メロン記念日の歌う「香水」をいい感じで歌っていた。あの曲は優遇している柴ちゃんの十八番である。さすがに彼女ほど独特の歌い方は無理としても合格点は確実に出せるだろう。
リンリンは「雨の降らない星では愛せないだろう」で美声を披露した。同じ中国出身のジュンジュンの人気が伸びる中、実力では一歩前に出た感じだ。
目を引くメンバーは当方の個人的主観で矢島舞美・真野恵里菜・吉川友・仙石みなみ・小川紗季をあげておく。現在と今後のビジュアルメインになっているだろう。
動きで目を引いたのは能登有沙。エッグの中ではお姉さん的な立ち位置だが、動きは非常に良い。
コンサート内のパフォーマンスでは鈴木愛理をあげておく。走らせたらもっと伸びると思われるだけにグループではもったいない感じだ。
司会は・・・・・まこと氏では面白みが無い。
総評
折り紙で例えるなら従来のハロプロコンサートは千代紙で、現在は色紙といったところ。のっぺりとしていて際立って目立つものがない。
若さを「見る」という点では喜びもあるが、肝心の耳に不快感を多く残すのは残念で仕方ない。若いから見ているが、現在のエルダー年齢層みたいに根強い人気を確保するのは難しいだろう。歌を上達させて欲しい。それだけだ。
以上
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アイドルヲタに近い存在だが反ヲタを目指す怪しいおっさんの不定期ブログ。アイドルに対して厳しく批判する事が多いので、ただアイドル好きを共感する目的で来た人は他へ行く事をお奨めします。
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