ハロテンパーティ２in東京

ハロテンパーティ２へ参加した。希望は福岡だったが流石に交通費がかかりすぎるため断念。応募して当たったZepp東京へ行くことになった。

メンバーはエルダーから保田、矢口、里田、藤本
ワンダからはBerryz工房（須藤除く）と真野恵里菜

この公演と福岡のみグループが分裂していない。他の公演はグループが分かれている。福岡はメロン記念日で東京はBerryz工房。なぜこのような組み合わせになったか知りたいが、今の所わからない。分けるのが難しいメンバーだろうと思う。


今回も歌とコーナーで和気藹々とした感じで進んだが、注目すべきはエルダ組だ。保田が弄られ矢口仕切り、里田がボケ連発して藤本の鋭いツッコミ炸裂。これは強烈だ。この４人だけで３時間は飽きないと言っても過言では無いだろう。トークショーだけでもやって欲しいほどだ。
真野恵里菜は間近に迫ったメジャーデビューをしっかりアピールしていたので影が薄いことはなかったが、嗣永清水を除くBerryz工房はその点おとなしすぎた（分けない理由はこのあたりかもしれない）。徳永熊井夏焼菅谷はエルダメンバーから言葉振られて初めて発言が出る程度。

フリートークでは藤本ｖｓ嗣永は見ものだった。

歌では予想に反して保田が不調。矢口藤本はお見事と言うしか無いほど上出来。Berryz工房は嗣永と清水は仕上がり上々だったようだ。
この公演ではダンス不要なのだが、オリジナルの動きを再現および真似してたのはエルダと嗣永清水真野。こういう仕草は普段のレッスンや他のメンバーを観察・勉強しているかが見え隠れしていると当方は思う。
イントロクイズは矢口ｖｓ嗣永が常に争う形だった（他公演も一緒だったらしい）。


名前があまり出てこない人は時と場合によると思うが、印象は薄い上に内容も良くない。

真野恵里菜がエルダの人と競演できる最後のステージについてこう言った。
「見に来た人に何をすれば喜んでもらえるか？をもう学べない」（概略）
意識がお客さんへ向いている人とそうでない人の違いが出た。握手会でも同じ。印象の薄い人は気持ちここにあらずな感じが非常に強かったのでとても残念だ。ちなみに投げた言葉が返事として帰ってきたのは保田と藤本。


これでハロテンパーティは今後開催されない。
エルダがいないのはやりそうだが・・・・・
エルダは個人のイベントがあったらそちらも参加してみたいと思う。

次は真野恵里菜とメロン記念日のイベントを予定。

以上