（続）ハロプロエッグ デリバリーステーション in 夏Sacas‘09 SacasWaterPark

予定が空いていたので現場へ向かった

やはり気になる北原沙弥香の状況を確かめるべく休みを利用して現場へ行った。

出演メンバーは
古川 小夏、北原 沙弥香、関根 梓、前田 彩里、宮本 佳林
この中で初対面は古川小夏と前田彩里。

古川小夏はエッグでも長い方なのでダンスと歌に関しては特に問題なし。前田彩里も思ったほど悪くない。
この日見る場所が悪く全体像はほとんど見えなかったがおそらく問題はないだろうと思う。
前田彩里は最初トークで詰まった。慣れてないので仕方ないだろう。
しかしその後は得意の関西弁（？）で独自のカラーを出してきた。今後伸びそうな感じはする。

古川小夏に対して宮本佳林が名前を言い損ねたシーンで古川小夏から強烈なプレッシャーが宮本佳林に注がれた。そこでしっかり北原沙弥香が宮本佳林をフォローして頭をなでていた。こういうシーンは既にお姉さん肌があるという事だろうか。もっとも古川小夏も自身のカラーとしてのファンサービスだろうから真剣に捉える必要はないと思われる。むしろ問題はメンバーの名前を正しく言えなかった宮本佳林だろう。

その宮本佳林は歌ダンストークどれもレベルが高い。当方思うにモーニング娘。加入当時の４期メンバー加護より上だろう。鍛えれば超大物に化ける可能性は高い。


この日不思議な事が起こった。
過去のデリバリーステーションではメンバーがフル出場する事はなかったのだが、今回は北原沙弥香が全ての曲に対して出場している。これは期待と実力が評価されている証拠であると当方は認識している。


エッグも新人のままで芽が出るのか消えていくのか不明だが、こういった場面で少しでもアピールしてファンを維持して欲しいと思う。新人扱いであっても必ず見る人が見れば起用してくれる・・・・・と願いたい・・・・・。


写真について
吉川友、北原沙弥香は早い段階で売り切れとなる。
Milkywayを惜しむファンが多いのだろうか。当方は惜しんでいる。
この状況を事務所側がチェックしていなければまぬけな話だ。
客側のメッセージだという事を理解して欲しい。


以上