ハロプロミーティング

多忙につき今頃このイベントについてを書く

ハロプロミーティングはハロープロジェクトのファンクラブ分割に伴うイベント。
真野恵里菜と℃－ｕｔｅのCD購入者が応募して当選した人が参加できるものだ。
春に行われる予定が新型インフルエンザが原因で延期となり、場所は東京八王子と
大阪高槻でそれぞれ行われた。

当方は両方当選したので両方とも参戦した。

イベントはテーマを元にグループ代表者が答えたり発言をしていくというもの。
どのテーマも「今後ファンクラブイベントはどうあるべきか」という趣旨が盛り込まれているようだ。

このイベントでは歌はハローノテーマ以外はコーナーで歌いながら問題を答える以外はない。
主にトーク主体である。

エッグを除いた全てのハローアイドルが集結するのだから、自身をしっかりアピールしないと埋もれる。
このイベントで自分をしっかり出したのはダントツでBerryz工房の嗣永桃子だろう。
まわりからうざったがれるも、自分のキャラクターを出していた。お見事としかいいようがない。
次は道重さゆみ、新垣里沙、久住小春、ジュンジュンあたりだろう。
年功序列は厳しい世界だからとは言ってもイベントは別。いかに自分を売り込むかが勝負だと当方は思う。

最後は握手会ではなくハイタッチ会。タッチ会は高速で流れるだけなのだが当方初のためかなり緊張した。

今回暑中見舞いはがきを書いてくれた矢島舞美にお礼を考えタッチ会に望んだ。
手を出したら言葉より先にタッチされてしまった・・・・・・
お礼を伝えたら再びタッチを受ける。合計二回は異例だろう。嬉しい限りだ。


このイベントが今後も行われるかというと、次はFC会員イベントとしてだろう。
現在ハロープロジェクトを脅かす存在となりつつあるAKB48に客を取られまいと事務所側も必死になるはず。
もっとも握手率が原因で客が流れるなら大した客ではないから放置していてもいいと思うが、利益低下となれば話は別。繋ぎ止め作戦は今後もあると予想が出来る。ただ客も握手はそろそろ飽きてくるだろうから方法は考えないとだめだろうと思う。


格差を付け、分割させた新ファンクラブ制度はハロープロジェクトに大ダメージを与えたようだ。
ご愁傷様である。


念を押すが、当方はAKB48は100%流れることはない。

以上