今年もあとわずか・・・・・

 まもなく２００９年も終わろうとしている。
２００９年ハロプロメンバーについて思っていることを挙げたい。

最もがんばった人
真野恵里菜

底上げ完了で課題増
モーニング娘。
プロ意識に問題あり？
Ｂｅｒｒｙｚ工房
メンバー連続脱退の怪
℃－ｕｔｅ
意外性と今後の光
ハロプロエッグ／アップフロントエッグ

適当な用語を並べて各ユニット、ソロを書いてみた。
真野恵里菜は地味な活動もあるが、兎に角間を入れないで活動している点は大きく評価できる。
最も忙しかった人でもある。

モーニング娘。は８期の安定化に繋がったものの久住小春卒業と人気の低迷、
ＡＫＢ４８との紅白対決も敗れた。そして卒業メンバーの大活躍があっても影の存在。
モーニング娘。としての地位は過去のものとなってしまった。今後彼女たちがどうこう
しても変わらないだろう。プロデューサーによる梃入れ（メンバー調整）が全ての鍵となるはず。

Ｂｅｒｒｙｚ工房はインフルエンザの影響で泣かされたファンも多いはず。
一回目はハローのファンクラブイベント。２回目はＢｅｒｒｙｚ工房のファンクラブイベントで
握手なし（これは軽い）。３回目はツアー延期。
警戒して延期したことが原因で参加できないファンや、出ないメンバーで泣かされたファンもいる。
特に悪いのはファンクラブイベントで握手会を避けたにも関わらず、コンサート期間中にメンバーが
次々と倒れる始末。これでは話にならない。防御していた意味が無い。ファンを怒らす要因に
なったのは確かだろう。

℃－ｕｔｅは有原、梅田が同年に卒業すると言う異常事態。
メンバーの扱いに落差があるのだろうと当方は見ている。これでは来年また１人・・・・・なんて
こともありえなくも無い。ただメンバー増加はこのユニットに限って危険だろうと思う。

エッグは研修生扱いのはずだが、正直言ってかなり高レベルになっている。
歌やダンス、演技、そしてトークと徐々に現メジャーメンバーに負けない力を身に着けている。
特に経験長いメンバーはメジャーユニット入りしてもそん色ないものを持っている。
今後の扱い次第では他の所属アイドルを越える働きをする鍵であることは間違いないだろう。



当方が来年もっとも接点を持つだろうと思うのは
真野恵里菜、℃－ｕｔｅ、エッグ
である。
真野恵里菜はＳ／ｍｉｌｅａｇｅのメジャー進出に伴い正念場を迎える。
℃－ｕｔｅはメンバー離脱後の第一弾が鈴木愛理メインで活動調整を行うため、
グループとしての方向性が原点に帰ったことになる。こちらもユニット解散とならないための
活動が注目となる。
エッグは初期メンバーの長期研修のままという問題をどう解決していくかが鍵となる。
来年２月に行われるエッグ選抜メンバーのコンサートはほぼ出演者が決まったようだ。

＞事務所が選ぶだろう１０名

＞仙石、吉川、古川、森、北原、佐保、譜久村、竹内、宮本、勝田

残念ながら予想ははずれ、譜久村、宮本、勝田は漏れた模様。追加で西念となっている。
ほぼ年功序列で決まったようなメンバーに竹内が入っただけというものだ。
選考したのか怪しいと疑いたくなるが、当方がはずれた僻みに聞こえるのは嬉しくないので
これ以上は言わないでおく。


来年２０１０年はハロプロの動きにファンもびっくりするような事が起こりそうな気がする。
キーワードとして、トレード、卒業、加入、復帰。
表に出ないものとしては事務所移籍だろう。

思ったままに書いたがはたしてどうなるか・・・・・

まだしばらく当方はこの活動を継続するだろう。
来年もよろしくお願い致します。


良いお年を。