モーニング娘。のリーダーとはなんなのか？

藤本美貴フライデーにて通い愛発覚。これは別にありがちなことだ。と、書いていても内心は穏やかでない。プロとして発覚するのは失格と言うだけ。これは松浦亜弥も同様。問題なのはその後・・・・。


モーニング娘。を脱退することが決まった藤本美貴。しかしモーニング娘。のリーダーとなった途端にフライデー発覚で脱退者が出たのはこれで２度目。普通に考えて偶然とは思いにくい。

矢口真里の場合は、不人気下降線だったモーニング娘。を引っ張るのは苦痛。また過去２人のリーダーがお局様のような状態になっていたこと。辞めたくなるのもわかる。
藤本美貴の場合は、中国国籍の子が２名も入り扱いが困難なこと。仲のいい友達とわいわいやるのは好きだが、下の子の面倒を見るのは嫌だから（末っ子のため）辞めたくなるのは当然に等しい。

モーニング娘。のリーダーとは何なのか？

任せられたら辞めたくなる要素しかないのだろう。矢口の例を見ても辞めたほうが賢いという結果になっている。藤本の場合仲良しの松浦とのユニットＧＡＭがあり、誰に気を使うでもなくコンサートやレッスンを楽しみながら行えるだろう。となればイライラする時間を過ごすより好き勝手にできる方を選ぶのは自然体かも知れない。それだけにリーダー役職みたいなもの、もしくはリーダーになったあとの補償がなければやるだけ損。事務所も少し頭を使ったほうがいいと思うが・・・・・。

簡単にタレントのわがままを許すいい加減な事務所は信用できない。それは芸能業界と客であるファンを完全に馬鹿にしているからだ。
業界から加護を追放するまでの姿勢が曖昧で批判を受け、辻の妊娠と降板劇で更に信用を失う。過去安倍なつみの件で事務所は何ひとつ改善されていない。
今現在ハロプロはタレントも事務所もいい加減さが目立っているため、今後風当たりは厳しい状況になる事間違いないだろう。


清純さで売り出していたあの頃のイメージはもう無い。エッグやキッズも異性交遊が発覚して消えていくだろうという雰囲気さえある。既に村上愛の例であるように、プロ意識の欠落した子供達を扱っている点を上の人間が意識すべきなのだが、人が増えすぎてそこまで手が届かないのだろう。もう暴走列車は止まらない感じだ。


異性交遊は人として自由だろう。ただ、夢を与える仕事をしてお金を稼いでいる点を無視したら終わり。客も離れ信用も無くなる。しまいに汚名だけ付いてまわる品のない女性となって消えていく。いや、消えていないから後に続いてしまうのだ。矢口も藤本もハロプロ関連で歌ったり司会をしたりしている。歌わせること事態ナンセンスだ。甘やかしすぎもほどほどにすべき。他でがんばっている若い子達が可哀相である。


問題の絶えない事務所には聊か減滅である。
今後藤本美貴関連は避けたい。正直言って自身の詫びをコンサート会場でした松浦亜弥は潔いし納得もできる。だが藤本美貴は最後までファンは度外視。松浦亜弥には申し訳ないが、次回のＧＡＭコンサートを最後に今後のＧＡＭ応援活動は望みたくない点をここで意思表明しておく。


以上。