℃－ｕｔｅ「あたるも八卦」舞台

℃－ｕｔｅの舞台を観に行った。
前に観た「携帯小説家」があまり良い印象が無かった。
今回はどうだろうか・・・・・

ストーリーは占いで様々な人間模様が展開される内容。
今回の作品で思うのはシナリオに力強さが感じられない点だろうか。
しかしメンバーの個性を活かす作りになってるのは確かのようだ。

本作品で思った事は、台詞が聞き取りにくいこと。
梅田えりかと中島早貴は聞き取りやすかったが、他のメンバーは発声時に声が高くなるため聞き取りにくかった。この点次回では大きな課題かもしれない。

演技は前作より良くなっていた。
無理にアドリブを入れる必要はない。しっかり自身の見せ場を演技していれば問題はなし。

新曲の披露
コ ンサートではないので、この場で披露するのはどうかと思うが、当方の世代には馴染みある曲のため聞き入ってしまった。本家キャンディーズは３人のハーモ ニーが奏でる仕上がりだが、℃－ｕｔｅの場合は３対３で歌うことが多い構成になっている。彼女達に合っている感じは受けた。良く言えば彼女達のスキルなら 問題なくこなせる楽曲だろう。


舞台が終わって思う事
会場が大きすぎる。客入れ重視はわかるが後列は双眼鏡がないと楽しめ ない。また、何度か上から降りてくる投影用スクリーンが舞台の醍醐味を半減させているように思える。前の舞台でも似たようなものを活用していたが、今回ほ ど意味無いものはないだろう。演出家の失策だと当方は思えてならない。



移転後のブログ構成に慣れない。
文字の装飾もなし、絵文字なども入れていない。つまらないブログになるのは言うまでもないだろう。見に来た人の苦情が聴こえそうだが、今後もこの形を大きく変えることなく続ける予定（もっとも閉鎖しなければである）。


以上