自由だよ人生は
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ビートルズのヘルプ(4人はアイドル)からもじっているのはさておき、メロン記念日のメロンラウンジ行ってきた。
DJスタイルというのはどんなものかよく理解せずに参加した事もあり、実際抵抗感あった。そんな中懐かしい曲が流れたり、フランダースの犬が流れたりと和むところが多々あった。もちろんハイスピードロックも流れ、会場はディスコ状態にもなった。
今回印象に残った点を書くならば、、、
柴ちゃんだけ減点要素が目立った事!
優遇している柴ちゃんではあるが、当方の真骨頂であるライブの視点からではどうしても褒める要素が薄いのである。
その1、登場時間の差
その2、選曲のバランス
その3、DJに拘りすぎるあまり客との距離が広がる
その4、歌えていない(声が出ていない)
その5、ダンスが中途半端(出来ていない)
その6、メンバーとのノリに温度差
主にこんな感じ。またもっとも要素でポイントが高かったのは村田さんだ。DJのミスは軽く流してもいいくらいのもの。そのほか各種ダンス、動き、歌、どれを取ってもライブ感をお客さんに与えていたと思われる。もちろん大谷さん、斉藤さんも村田さんに及ばないにしても大満足の内容を与えてくれた。
前回行ったディナーショーの柴ちゃんとはまるで別人と思うくらい、ある意味あちらで全力を尽くしてしまったのかと思うほど落差を感じた。残念な感じを受けたのは避けられない事実だと思う。
曲として本人の拘りであるK-POPを連発したとしても手法さえ間違わなければどうにでもなったはずである。その証拠に子供向けアニメで現場が盛り上がってる。なぜか?それは押し付けでない現場とのキャッチボールが出来ているに他ならない。ゆえに柴ちゃんは客との対話に失敗した事になる。
失敗の理由は本質に拘りすぎた点。スクラッチもしっかりやっていたのは確認済み。だがスクラッチそのものは効果の一つでしかない点を忘れてはいけない。他にする事はあったと思う。例えばラップを仕掛けてみるとかだ。独り言のような感じで曲に語りを入れるだけで相当違ったと思う。しかし今回は上品に終わらせ過ぎたようだ。柴ちゃんだけコンサートになってしまった。
4者4様で、メロン記念日はアイドルではないと思えるほど進化している。が、注意点がないわけではない。それはロックに拘り過ぎている点。ロックもバラードもライブが成功しなければどちらを突き進んでも結果は失敗になる。ステージに立つ以上、お客さんにどう聴いてもらい、見てもらい、感じてもらうかだ。盛り上がっているからロックという安直な答えで進めていくと道を誤る事になる。BEAT CRUSADERSの言う本当のロック(本当のロックは激しくないはずなのだが・・・・ハードロックなら理解できる)もやや気になるところだが、彼らはライブを意識している点でその過ちは冒さないだろうと思われる。
また来月あるようだが、平日に行うのはどうかと思うところ。
ここの趣旨とは異なるが・・・
バンドライブを何度か行っていた経験上、BEAT CRUSADERSの人とは初対面ではない。その昔お気に入りのバンドライブ(対バンライブ)でボーカルの人が司会として着ていたのを思い出した。その日は忘れもしない貿易センタービル崩壊の9.11。悲劇的な日だった訳である。そんな日にライブを求めて行動していた自分にとってもっとも恥ずかしい過去かもしれない。
改めて悲劇に見舞われた人達のご冥福をお祈りしたい。
以上
DJスタイルというのはどんなものかよく理解せずに参加した事もあり、実際抵抗感あった。そんな中懐かしい曲が流れたり、フランダースの犬が流れたりと和むところが多々あった。もちろんハイスピードロックも流れ、会場はディスコ状態にもなった。
今回印象に残った点を書くならば、、、
柴ちゃんだけ減点要素が目立った事!
優遇している柴ちゃんではあるが、当方の真骨頂であるライブの視点からではどうしても褒める要素が薄いのである。
その1、登場時間の差
その2、選曲のバランス
その3、DJに拘りすぎるあまり客との距離が広がる
その4、歌えていない(声が出ていない)
その5、ダンスが中途半端(出来ていない)
その6、メンバーとのノリに温度差
主にこんな感じ。またもっとも要素でポイントが高かったのは村田さんだ。DJのミスは軽く流してもいいくらいのもの。そのほか各種ダンス、動き、歌、どれを取ってもライブ感をお客さんに与えていたと思われる。もちろん大谷さん、斉藤さんも村田さんに及ばないにしても大満足の内容を与えてくれた。
前回行ったディナーショーの柴ちゃんとはまるで別人と思うくらい、ある意味あちらで全力を尽くしてしまったのかと思うほど落差を感じた。残念な感じを受けたのは避けられない事実だと思う。
曲として本人の拘りであるK-POPを連発したとしても手法さえ間違わなければどうにでもなったはずである。その証拠に子供向けアニメで現場が盛り上がってる。なぜか?それは押し付けでない現場とのキャッチボールが出来ているに他ならない。ゆえに柴ちゃんは客との対話に失敗した事になる。
失敗の理由は本質に拘りすぎた点。スクラッチもしっかりやっていたのは確認済み。だがスクラッチそのものは効果の一つでしかない点を忘れてはいけない。他にする事はあったと思う。例えばラップを仕掛けてみるとかだ。独り言のような感じで曲に語りを入れるだけで相当違ったと思う。しかし今回は上品に終わらせ過ぎたようだ。柴ちゃんだけコンサートになってしまった。
4者4様で、メロン記念日はアイドルではないと思えるほど進化している。が、注意点がないわけではない。それはロックに拘り過ぎている点。ロックもバラードもライブが成功しなければどちらを突き進んでも結果は失敗になる。ステージに立つ以上、お客さんにどう聴いてもらい、見てもらい、感じてもらうかだ。盛り上がっているからロックという安直な答えで進めていくと道を誤る事になる。BEAT CRUSADERSの言う本当のロック(本当のロックは激しくないはずなのだが・・・・ハードロックなら理解できる)もやや気になるところだが、彼らはライブを意識している点でその過ちは冒さないだろうと思われる。
また来月あるようだが、平日に行うのはどうかと思うところ。
ここの趣旨とは異なるが・・・
バンドライブを何度か行っていた経験上、BEAT CRUSADERSの人とは初対面ではない。その昔お気に入りのバンドライブ(対バンライブ)でボーカルの人が司会として着ていたのを思い出した。その日は忘れもしない貿易センタービル崩壊の9.11。悲劇的な日だった訳である。そんな日にライブを求めて行動していた自分にとってもっとも恥ずかしい過去かもしれない。
改めて悲劇に見舞われた人達のご冥福をお祈りしたい。
以上
PR
カレンダー
事故紹介
HN:
おっさん
性別:
男性
自己紹介:
アイドルヲタに近い存在だが反ヲタを目指す怪しいおっさんの不定期ブログ。アイドルに対して厳しく批判する事が多いので、ただアイドル好きを共感する目的で来た人は他へ行く事をお奨めします。
ブログ内検索
参照数