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自由だよ人生は

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ハロプロコンサート夏は今年で10年目だった。しかし松浦亜弥等のスケジュールが合わない為にメンバー削減となってしまった。

出演は・・・・・モーニング娘。、メロン記念日、Berryz工房、℃-ute、美勇伝他。

毎度の着目点についてだが、新しいリーダーになったモーニング娘。の結束具合、単独実績のあるさいたまスーパーアリーナで再び勢いを出せるかBerryz工房、Berryz工房と人気を争う℃-uteがどこまで声援を受けるか、明らかに年齢層が異なるメロンが自身の色を出せるかである。

座っていた座席の関係でダンスフォーメーションまでは正確に確認が取れていないが、やや質が落ちた感じを受ける。更に新リーダー高橋愛のアピール度合いが弱い。これは一つに司会者が居る為リーダーが発言する機会がほとんど無い為だろうと思われる。単独コンサートで改めてその部分をチェックする必要が出てしまった。

Berryz工房は歌が口パクなのか怪しい感じもするが、ダンスに関しては特に問題なかった。単独での活動が自信に繋がっているようだ。

℃-uteの声援はかなり増えている模様。ただBerryz工房同様に楽曲の変化で客離れがどれだけあるか気になるところ。また現時点で新鮮さはあるのだが、客の吸引力が若さだけなら厳しいかもしれない。

メロン記念日は持ち味をそのまま出していれば良かったが、見ている限りコンサート向けに抑え気味に感じた。悪い言い方をすれば昔のハロプロコンサートでやっていた時と変わっていないという事だ。これはとても残念。

美勇伝は特に着目する点は考慮していなかったが、彼女らの音楽性がハロプロコンサートに馴染んでいたため良くも悪くも平均的だった感じ。


その他会場の大型スクリーンに映し出される映像を眺めてて思った事。それは偶然かもしれないが、℃-uteの矢島舞美と鈴木愛理・Berryz工房の夏焼雅・モーニング娘。の久住小春が比較的多く映されていた印象を受ける。注目の存在なのだろうか?

懐かしのプッチモニ。やタンポポなども披露され懐かしさに浸る空間であったことが比較的良かったといいたいが、今年最初のハロプロ冬でさくら組とおとめ組をやっているので斬新ではなかったと言える。

問題があるとするなら、削減されたメンバーがゲストとして登場した事。チケットを買ったファンを騙すのにも程がある。出ないからチケットキャンセルした客がいたとして、その後ゲストで登場。結果行きたくても行けなかった人が出ただろう。事務所の汚点がまた増えたと感じた一瞬である。


最後に演者退場のラストでモーニング娘。高橋愛と久住小春が客席に近寄り手を振り続けていた。その側に居た当方は疑問を感じた。なぜ反対側には誰もいないのだろう?なぜ反対側にこの二人は行かないのだろう?と。ファミリー席は反対側もあったはず。なぜこちらだけ来たのだろう。まわりは皆中年かそれに近い年齢層で子供の姿はほとんど見えない。新規獲得の意味だったのだろうか・・・・・。

あの小さなエリアに居た人達はアリーナ最前席より神席に感じた一瞬だったと思う。


ハロプロコンサート夏はこんな感じだった。
思い出し内容の為かなり凝縮して書いているのでその点ご理解頂きたい。


以上

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