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自由だよ人生は

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横浜アリーナで行われたハロープロジェクトコンサートへ行ってきた。今回はハロープロジェクトコンサート10周年である。もうそんな経ったのかと思うくらいだ。

3階席から2階席へ転落した人が居たらしいが、こちらにその情報はアナウンスされてこなかった。もっとも立ってはいけない場所で立っていたのだろう。調子に乗るのもほどほどにしたほうがいいと言いたい。


さて本題に移るとする。とにかく長くなる。

今回はハロープロジェクトコンサート初の最前列をゲットした。当然のことながら、全員が目の前を通り抜ける。肌のつやまで全てが容易に確認可能なほど近くで見ることができる。
もちろん目当てはメロン記念日の柴ちゃん・・・・・・だったが、全くと言っていいほど目を合わせてもらえない。彼女は最前席の人には目線を送らないポリシーみたいなものでもあるようで、前のライブハウスツアーで最前列を取った時もまったく目が合わなかった。しかし5列目以降なら目線は良く来たものだ。座った段階で諦めていたのは正解だった。しかしイベントとなるとこの逆。近場のほうが目線が来る。これもプロの業と言うべきだろうか。


写真に載せているのは、今回最も好印象だったハロプロメンバーを挙げてみた。気がつくと全員モーニング娘。、もしくは元モーニング娘。である。順番に語るとする。

化粧か衣装かわからないが、高橋愛が一番可愛く見えたのは確かだ。大人の表情に変わりつつある彼女だが、体系が未だに小柄なためそう見えるのかもしれない。そしてダンスとは異なる動きで手を振る仕草が多かった。これはポイントが高い。こうでなければいけないという見本のような感じだ。彼女がここまでよくなっていたのは驚いた。

久住小春は歌がイマイチなのだが、ダンスと表情は非常に良かった。ミスも無く10年記念隊でも堂々のソロパートを披露していた。ある意味本当にミラクルな娘かもしれない。

田中れいなは独自の路線を完全に作り出した感じだ。つんく♂氏が言うモーニング娘。の理想に最も近いと言わせただけのことはある。当時のモーニング娘。は個性が弱いし歌もダンスもこなすのがやっと。そんなモーニング娘。の中でも自分をアピールし、自分流で地位を確立し、お客さんを喜ばしている。見事である。

後藤真希は次元の違う存在かもしれない。あのハローの中では桁が違う。歌、ダンス、表現力どれを取っても文句なし。色気路線で美勇伝が走り始めたが、エロティック路線では後藤真希が一枚上手。


そんな中、ファンサービスとしてモーニング娘。さくら組、おとめ組が歌披露した。当時伝説(言い過ぎかもしれないが)とまで言われたこの企画物ユニットが2夜限りで復活し大歓声となった。もっとも当時のメンバーだった紺野、加護、小川はいない。しかし当時より洗礼された声で厚みのある歌となって再現されていた。これは感動があったといえる。


卒業するみうな、あさみ両名はしっかり歌にダンス、お客さんの完成を味わっていたように見えた。まだ卒業するのは早い感じだが、思うところがあるのだろう。仕方ないとだけ言っておく。


今まであまり良い形で語ることの無かったハロープロジェクトコンサートだが、企画がしっかりしていたこと、会場レイアウトがよかったこと、出演者のいいところをしっかり引き出すセットリストになっていたため、素晴らしいの一言で終わらせたい。本当によかったと思う。


次回は三井愛佳ファンイベントに参加するのでその感想を。そしてその次は後藤真希、メロン記念日のレビュー&コンサートの模様を勝手に書こうと思う。


以上

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