カウントダウンライブ初参戦

去年の事を今この時期に書くのは不本意だが訳あって遅れてしまった・・・・・・・とりあえず書く。


ZeppNagoyaで行われたカウントダウンライブ。メロン記念日もそうだが参戦するほとんどの人が初体験だろう。そんななかライブは始まった。

それほどセットリストが変わったわけでもなくツアーの延長と言う感じ。途中のＭＣがやたら長かったのは仕方ないことだろう。

斉藤瞳は「ズレてもメロンらしいとかはなし」と言った。こういう大事なときでもメロンならやっちゃった系はありうるというイメージがあるから前振りしたのだろう。言われてみればそんな気もする。

時が進みまもなくというタイミングでカウントダウン用カウンター（もしくは巨大セグとでも言っておけば良いか）が登場。全員どきどきしながらその数字を見入る。

５・４・３・２・１

０時調度で紙テープの入ったクラッカーが爆音とともに弾けた。紙テープには印刷ながら彼女らの言葉が入っていたらしいが未確認で終わってしまった。

アンコールは３回。特別と言う意味だが意味なしてないのはいうまでもない。ただ最後まで全力で突き進んだ彼女らはプロだ。間違いないだろう。


ライブにこだわるバンドやアーティストはワンマンライブや野外、そしてこのカウントダウンを行うのがプロとしての登竜門らしい。そういう意味で彼女らは同じアイドル事務所の路線から完全に飛び立った感はある。まだやる事はあるだろうが、大きな山は一つ越えた。次は持続力を保つための思考が大切になってくる。

彼女らは次に何を仕掛けてくるのだろうかが気になるところ。平坦な道を歩むのは避けて欲しい。そう願う。


以上