自由だよ人生は
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アイドルコンサート、イベント、ライブを中心に活動している当方だが、本日はちょっと異なる世界へ足を踏み入れたのでここに記載する。
その世界とは・・・
戦隊モノのライブ。スーパー戦隊魂?に参戦してきた。スーパー戦隊スピリッツ、略してSSSである。
アイドル好きの当方が馴染める世界かどうかは不明である。可愛い子が出る訳ではない。音楽が聴き慣れたものでもない。大丈夫だろうか?と不安ながら、いざライブ会場へ友人と向かった。
アイドルライブとの比較をしてみた・・・
類似点は以下のとおり
・PPPHあり
・ペンライト
・うちわ
・フリコピ
・掛け声
・手作りの衣装で来る人が居る
・年齢にばらつきがある
・グッズ売り場がある
この業界(ヒーローモノ)でもほとんど同じ現象を見たので非常に驚いた。そして女性の参加比率も高い。だが・・・
大きな違いは以下の点である。
・生演奏がある(ギター、ベース、ドラム、キーボード)
・コーラスがいる(男性3名、女性2名)
・ハロコンのようなMCが確実にいる
・全員歌がうまい
・客は盛り上がるが質(品)は良い
・音楽の統一感がある。
生演奏とコーラスは松浦亜弥のコンサートで近い物はある。だが音楽の統一感は大きな差がある。松浦亜弥はアイドルポップからバラード路線、メロン記念日はロックからムード音楽、後藤真希も安倍なつみもBerryz工房も路線が変わったと思わせる点が非常に多い。アイドルのツアータイトルがセットリストに反映していない点が多過ぎる。つまりツアーはその場限りの名称に過ぎないと言う点だ。
特にこのSSSで思ったのは、元気が出る曲が流れ続けること。似たような雰囲気ではあるが飽きない。男女を問わず元気になろうと言うメッセージがどの曲にもある。そしてあの大御所ささきいさおさんの美声を聴いて、今の音楽界に必要なのは甲高い声ではなく、低音で響きのいい声であることを気づかされた。とても感動した。
もし盛り上がるならアイドルコンサートより遥かに質がいいこちらをお奨めする。そして感動も多いと思われる。ヒーロー、アニメ、戦隊モノと音楽の業界はあるので、どれか一つでも行ってみるのも悪くないはずだ。当方はそう思う。
(眠いのでまとめに入る)
今のハロプロは、プロデューサーの意向で音楽に波がありすぎる。この波が原因で客が離れていったのも事実ではなかろうか。気まぐれでここまで大きくなった事務所なので、それを求めるのは無理と言うものか。少なからず同じようなライブでも、ここまでまじめでありながら盛り上がれるライブは珍しい。見習う要素が非常に多かった点は間違いないだろう。
構成作家側はこの世界をのぞき見て勉強しなおして欲しいと思う。行く側も同様かも知れない。
以上
その世界とは・・・
戦隊モノのライブ。スーパー戦隊魂?に参戦してきた。スーパー戦隊スピリッツ、略してSSSである。
アイドル好きの当方が馴染める世界かどうかは不明である。可愛い子が出る訳ではない。音楽が聴き慣れたものでもない。大丈夫だろうか?と不安ながら、いざライブ会場へ友人と向かった。
アイドルライブとの比較をしてみた・・・
類似点は以下のとおり
・PPPHあり
・ペンライト
・うちわ
・フリコピ
・掛け声
・手作りの衣装で来る人が居る
・年齢にばらつきがある
・グッズ売り場がある
この業界(ヒーローモノ)でもほとんど同じ現象を見たので非常に驚いた。そして女性の参加比率も高い。だが・・・
大きな違いは以下の点である。
・生演奏がある(ギター、ベース、ドラム、キーボード)
・コーラスがいる(男性3名、女性2名)
・ハロコンのようなMCが確実にいる
・全員歌がうまい
・客は盛り上がるが質(品)は良い
・音楽の統一感がある。
生演奏とコーラスは松浦亜弥のコンサートで近い物はある。だが音楽の統一感は大きな差がある。松浦亜弥はアイドルポップからバラード路線、メロン記念日はロックからムード音楽、後藤真希も安倍なつみもBerryz工房も路線が変わったと思わせる点が非常に多い。アイドルのツアータイトルがセットリストに反映していない点が多過ぎる。つまりツアーはその場限りの名称に過ぎないと言う点だ。
特にこのSSSで思ったのは、元気が出る曲が流れ続けること。似たような雰囲気ではあるが飽きない。男女を問わず元気になろうと言うメッセージがどの曲にもある。そしてあの大御所ささきいさおさんの美声を聴いて、今の音楽界に必要なのは甲高い声ではなく、低音で響きのいい声であることを気づかされた。とても感動した。
もし盛り上がるならアイドルコンサートより遥かに質がいいこちらをお奨めする。そして感動も多いと思われる。ヒーロー、アニメ、戦隊モノと音楽の業界はあるので、どれか一つでも行ってみるのも悪くないはずだ。当方はそう思う。
(眠いのでまとめに入る)
今のハロプロは、プロデューサーの意向で音楽に波がありすぎる。この波が原因で客が離れていったのも事実ではなかろうか。気まぐれでここまで大きくなった事務所なので、それを求めるのは無理と言うものか。少なからず同じようなライブでも、ここまでまじめでありながら盛り上がれるライブは珍しい。見習う要素が非常に多かった点は間違いないだろう。
構成作家側はこの世界をのぞき見て勉強しなおして欲しいと思う。行く側も同様かも知れない。
以上
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アイドルヲタに近い存在だが反ヲタを目指す怪しいおっさんの不定期ブログ。アイドルに対して厳しく批判する事が多いので、ただアイドル好きを共感する目的で来た人は他へ行く事をお奨めします。
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