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自由だよ人生は

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 真野恵里菜CDイベント。1020.jpg

 今回もエッグのバックダンサー付である。そして握手も付いて来る。
CD1枚でミニライブと5人と握手出来るのである。握手大好きなファンなら飛びつくイベントだ。
しかし残念なことに平日中心のイベントの為、会社員にとってはとても厳しい参加条件である。
ライブ参加券は300人ほどらしい。握手券は会場外で果てしなく売っていたようである。


今回の新曲はKAN氏ではなくつんく♂氏の曲である。今までの路線を好転させるか地獄に叩き落すかは
なんとも言えない。可能性としてハロープロジェクトの音楽がマンネリとまで行かないにしても
やや世間から注目されなくなっているのは事実である。せっかくの新風を消してまでの効果が
期待できるとは思いにくい。大丈夫なのだろうか・・・・・。

つんく♂氏はモーニング娘。に新しい風を入れて成長し続けるユニットだという。ならば
もっと大きな枠で考えるなら、ハロープロジェクトの音楽そのものを外注したほうが
成長できるのではないだろうか、、、、、と思っている。


話がズレてしまったが、今回の曲はイントロこそKAN氏風なのだが、全体を通すと
モーニング娘。が歌いそうなつんく♂氏特有の曲調だ。
幸い客が盛り上がりやすい部分は含まれている。
ただ、新曲合戦ではややスマイレージ優勢な感じを受けるのは意図的だろうか?

トークでは近況を話していた。携帯電話に関してはこだわりを見せる一面も。
ドラマの撮影では体を張った演技らしく首が痛いと言う。清純派アイドルの方向性は
守られているのだろうか?やや気になるところ。


今回参加のエッグは、関根梓、譜久村聖、竹内朱莉はPVに登場している。吉川友は代理のようだ。

竹内朱莉は℃-ute矢島舞美の従姉妹なのでコネかと思ったのだが、なかなか芯は
強く努力家のようだ。握手においても動じること無い姿勢は大物の予感が漂っている。

関根梓は縁の下の力持ち的な存在かもしれない。バックダンサーだけというのも酷な話だが、
メディアに登場できる機会は他のエッグメンバーより特をしている。そしてそれだけ信頼されている
という意味でもある。「継続は力なり」とは彼女に合う言葉だろう。

吉川友は怖い。そうコメントしたい。このメンバーで一番瞳が大きく整った顔立ちをしている。
極端に言えば真野恵里菜より美形である。にも関わらず握手会では姿勢を低くしてこちらに
接近して話を聴いてくる。男心を揺さぶる術を知っているかのようだ。反応もいい。
初めてイベント参加したときのそっけなさはもう無い。
本日一番客が停滞したのは彼女の所だろう。

譜久村聖はまだ若いのになぜ大人の色気があるのだ?まだ13歳なのだが妙な落ち着き様で、
隣にいる真野恵里菜より年上に見えて仕方ない。女優の道に進んだら飛躍しそうな存在だ。

真野恵里菜は受け答えこそ単調だが、握手会列最後の強みを最大限に生かした
必殺技「バイバイ」である。離れ際にこれをされたら誰でも着てよかったと思うだろう。
もちろん全員に行っているわけではないが、話す内容がわかりやすいもので短いほど
この必殺技が飛び出すみたいである。当方は無くても言いたいことだけ言いに行っているのだが、
今回は見事にこの必殺技を受けて帰ることとなった。


台所事情は厳しい。他のハロプロユニットと違い、真野恵里菜はソロである。
当然付いて来る客も1/4以下となる。その為CDの売り方には倍以上の労力を
費やさないと結果が見えてこないのは仕方ない。アイドルバブルが弾けた今では
後藤真希や松浦亜弥のようにはいかないだろう。プレミアムイベント+インストアイベント
のように、2段階販売も今のご時勢では仕方ない感じ。
バックダンサーを付けて集客するのは非力なソロの宿命と考える。
しかし考え方を変えれば、この手法を強みとすれば彼女は生きてくる可能性はある。
普段からミニハロプロコンサートが味わえるとなれば真野恵里菜のコンサートは成り立つ。

最終兵器として、ハロプロユニットの生演奏担当も真野恵里菜が受け持つことになれば
彼女の価値観は増すだろう。いつかはその日が来ると当方は思っている。


まだ1年経っていないアイドルだ。正念場はこれからである。


以上


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アイドルヲタに近い存在だが反ヲタを目指す怪しいおっさんの不定期ブログ。アイドルに対して厳しく批判する事が多いので、ただアイドル好きを共感する目的で来た人は他へ行く事をお奨めします。
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